レオ君、13歳になりたてのほやほや。
毎年のレオ君の誕生日には、妹達が来て一緒にケーキを食べてお祝いしてきました。
なのでめっちゃでっかいケーキを焼いてたんですよね
ですが、去年の誕生日で宣言した通り、今年からは家族だけでお祝いです
３人前の小さなケーキでよくなったので、楽〜
そして気が抜けたのか、13歳なのにロウソク６本
たまたまあったやつを使ったらこうなったのですが、なにやら【色付き炎のロウソク】だったらしく 可愛い
というわけで！良し！
どういうわけ！？
お誕生日メニューは…
・刺身盛り
・フライドポテト
・海老の塩焼き
・トムヤムクンスープ
あと、ピザなのですが……
珍しくピザのデリバリーを頼んだのですが、到着予定の時刻になっても来ないので 上の写真のを食べながら待ってたら30分経ち完食
はじめに７時に予約したのを また後から電話して30分早めて6:30にしてもらったので、「引き継ぎとかで連絡してもらえなかったのかな…ま、えっか。」なんて話してたのですが。
すっかり食べ終わって お腹も一段落ついた頃に届いたピザを、特に文句も言うこと無く受け取りました。
でもなんかおかしい。
Ｌサイズを頼んだはずなのに Mサイズらしきピザなんよね…
ん？
直径を測ったりHPで調べてみたりしているうちに写真を取り忘れました
結局、今度はお店に問い合わせ、
「いえ、それは僕が作ったんですけど、
Ｌサイズだと思いますよ？」
「うーん…でも８カットなんですよね…
Mだと思いますよ？
」
」「え？８？
それは…Mサイズですね…すいません
」
」SとМは8つに、Ｌは12個にカットするという決まり有り
というようなやり取りがありまして、結局
・再度Ｌサイズを届けてもらうのか
・そのままМをいただき、返金してもらうのか
になったので、返金を選びました。
なんかさ、レオ君の誕生日なのに水を差された感じがしましたぁ
でも、考え方を変えると…
めっちゃ得したやーん！
ただでピザGETやで？
めっちゃLUCKY
幸先の良い13歳のスタートとなりました
誕生日プレゼントは、迷っておりましたが、自転車になりました
なぜ迷ってたかというと、
レオ君が【大人自転車】にビビった
という… 彼らしい。
彼らしい。これ、今までの【子供自転車】↓
24インチなので小さいし、本人的にはこの子供っぽさがもう恥ずかしいそうで。
中学生やもん。そりゃそうよね〜
なので、「大人自転車に乗りたい！
」と勢いづいていましたが、いざ「んじゃ、試しにかぁちゃんのチャリに乗ってみ？」となると
」と勢いづいていましたが、いざ「んじゃ、試しにかぁちゃんのチャリに乗ってみ？」となると「…………やっぱり自転車はやめよかな…
」
」買ったけど乗らへん！とか無いからな！
自信が無いなら練習せい！
じぃちゃん(義父)から譲り受けた26インチの私の自転車、余裕やーん！
そらそやろ？もう今や、レオ君の方が私より足が長いんやしね
背はまだ負けてないけどね…
１度乗れるとわかったら 嬉しそうに私の自転車で買い物に行くようになり、『誕生日のプレゼントは自転車！』に、正式になったのでした〜
高校の登校にも乗ってほしいので27インチにしました。
今どきの高校生は、電動自転車で登校してますけどね。
それも考えてはいるけど、おそらくまた運動部には入らんやろし せめて登下校で運動して欲しいから、やれるとこまで電動に頼らずやってもらいます
自転車、気に入って また乗り回してくれたらいいねんけどなぁ
勉強なんてできなくてもいい！
毎日を楽しく過ごしてくれたら
それでいい！
また１年、浮かれていこう！
レオ君、足がずいぶん大きくなりました。
左が 小学校卒業式の時に買った23.5cmの靴。
23.5でも「え？もうこんなに大きくなった？」と思ってんけどなぁ…
右は、今履いてる25cm。「靴がキツい」と言うのでお正月に買いました。
でっか！
どんどん大きくなります
我が夫“パンジャ君”としみじみ話しました。
レオ君が13歳なので、一緒に居る時間も約13年。
パンジャ君とは今年で25年で…え？
銀婚式やん！今気付いた！
とにかく結婚生活の半分はレオ君も一緒に居ます。
結婚してよかったなぁ…と思うことは多いけど またレオ君の居る13年は人生において格別で、その格別が年々更に格別になって更新されていってるのが不思議というかなんというか。
レオ君が小さい頃は小さい頃で幸せで またその頃は長男犬のタックンが居たから、私は「今が私の人生においての最高でパーフェクトな時期やろう」と思ってました。
」と思ってました。でも違った。
あの頃は確かに最高だったけど、今はまた違う形で幸せの最高記録更新中。
幸せが、より深く濃くなっていってる感じ
パンジャ君は、レオ君に小さい頃からよく「もう大きくならんでいいよ〜」って言ってました。可愛いからなんですけどね。
でもいつまで経っても…大きくなっても可愛くて、また違った感じで年々愛しさが増すので、「小さいままがいいとは言い切れんな…」って言ってました。
今の幸せはレオ君が運んできたものだと夫婦で感じて、「全てレオのおかげやなぁ…」と夫婦でしみじみ話して、レオ君はそれをゲームしながら聞いていました。
レオ君、生まれてきてくれてありがとう
幸せにしてくれてありがとう
夫婦で 愛息子に感謝を伝えた、13歳の誕生日でした