レオ君、もうすぐ13歳の中1。冬休みです。
通知表…ん……?まぁまぁまぁ また社会が『1』ですけど。
どうやら、夏休みの課題以外の全て!
中間・期末テスト前の【提出課題】っつうのを出してないと判明。1学期から引き続き1度も!未提出
アホかーー!
あんなに頑張ってやったのに!
あんなに!答えを写しまくったのにー!
はい、説教でーす。
支援学級の先生と、切々と「もったいないよ?」と。
3学期は、教科を超えてもっと支援学級を活用し、『できてない所があっても“これだけはできました”と提出する』ことをサポートしてもらうことになりました。
ほんま…頼む……とにかく出してくれ…
でもね、全体的には上がってるかなぁ
5段階評価の3までしか取れてませんが、3が増えました
社会…1
理科…3
音楽…3
美術…3
保健体育…2
技術・家庭科…3
英語…2←こいつも提出してない!
授業には全て出ているので、提出課題さえ出していれば評定【1】なんぞにはならないらしい。
高校受験には1年生からの評定が関係してくるから、ほんまもったいないと思うわ
しかし2学期は、英語も提出課題を出していないらしいのに【2】?
結構できてるやーん!
というわけで、めちゃくちゃ褒めました
あと、『色々忘れて帰ってまた学校に取りに行く!』ということは、今回はありませんでした〜
ちょっとだけ、見通せるようになったのかな…
冬休みに入る前、懇談がありました。
「かぁちゃん、懇談の紙出してって
先生から言われたわ 書いて?」
「は?何それ
もらってないけど?」
「えー…出したと思うけど」
「懇談なんて初耳やし、もらっておりません!
また先生に言うて、プリントもらってきて」
その旨を支援学級の連絡帳に書いて、声掛けしてもらえるようお願いしました。
ですがレオ君は、支援学級の先生に言われる前に担任の先生に話して、プリントを持って帰ってきました
めっちゃ成長してる!
あと、担任の先生の話によると、レオ君は1学期からのお仕事【配布プリント係】と【時間割係】を 今は1人でこなしているそうです!
「レオ君はね、僕が言う前に
タイミングを見計らって配布プリントを
取りに行きますよ。いわば【あ・うんの呼吸】
みたいな感じで、完璧にこなしてくれています」
「え!? レオ君すごいやん」
「ふふふ」
先生の話によると、1学期は何かを聞いても 困ってしまうのかフリーズしてしまい返答が無かったけど、最近は自分から「こうなのでこうします」みたいな報告をしてくるそうです。
みんなの前で発表とかはできないけど 個人的に話し掛けてくれるようになった、と先生は褒めてくれました
それからやはり、人間関係は良好にやっているようです。
レオ君の優しい人間性や 人に合わせることができる柔軟性を褒めてくれました。
それは小学生の時に少しあった【我慢をして合わせている】ではないと思います。そうしたいからそうしてると思う。
登校を渋ることなく 意欲的に感じるので、居心地の良い学校生活を送っているのだと思います
うん。順調順調
冬休みに入り、レオ君が朝ご飯を作ってくれます
年の瀬ですね。
レオ君は大掃除も手伝ってくれました。
レオ君の担当は、自分の学習机の部屋の片付けと 玄関の掃除。ついでにトイレもしてくれました
学習机の片付けは、ほんまに片付けただけで いらん物を捨てたり拭き掃除をしたり…なんぞはしていません。
大掃除とは言えないかもしれんけどいいのいいの!
本人の負担になりすぎず でもやった気持ちになるくらいで成功!
って…甘々かな
思い立ち模様替え。