レオ君、6年生。もうすぐ小学校卒業。
サンタさんと誕生日会は6年生で卒業。そして、この習い事も卒業です。
2年生の終わりから通いだして丸々4年間、頑張って通いました。
頑張って…でもないかな。楽しんで通いました
子にも母にも理想的な習い事でした。
野球やサッカーやバスケなどのスポーツをしてほしいけど、ルールを理解して守るのが難しいし、本気のスポーツでの協調性は 運動神経的にも難しい。
体を動かしてほしいから願っていることなので、何でもよかったんです。
だけど、スポーツ系の習い事は現実的ではありませんでした。本人が望んでなかったしね。
そんな時に出会ったこのアクティブチャイルドプログラム。たくさん走り、体を動かします。
その場限りの簡単なルールでの鬼ごっこやドッジボール・リレーなどをし、その上たくさん先生が居てカバーやフォローが手厚いので 安心して遊べました。
学校とは違い ドッジでは投げることもあるし、大縄跳びではスイスイ入って行きます
先生ね、大学生なんですよ。“先生”の卵です。
たくさんのお兄ちゃん・お姉ちゃん先生が、指導するというより 一緒に楽しんで一緒に遊んでくれるという感じです。
さすがは大学生!盛り上げ方も上手。
本当はまだまだ通いたいけど、しょうがないわな。
小学生の中に中学生が混ざるわけにはいかないし、まぁ……客観的に見て変よね。しゃーない
先生、
レオ君に心地よい居場所を作ってくれて
ありがとうございました
アクティブチャイルドプログラム卒業に、先生が修了証をくれました。
レオ君とボー(イトコ。私の甥)の6年生は 先生に促されながらも前に立って挨拶し、拍手により送り出されました
ああ…それだけで泣きそう
私は先生達に手紙を書き、お礼を伝えました。
本当に大切にされていたし、成長もさせてもらいました。
だからありがとうの気持ちを伝えたくて。
レオ君も一緒に書くか聞きましたが、答えはNO。
レオ君はもっとすごいもの! ビデオレターを用意していました。
学校で【お世話になった人へ、特技の披露とメッセージ】なるものを皆撮っていて、レオ君はアクティブの先生にしたようです。
ステキ、ステキ!とてもカッコよく言えてます
↑親バカ ていうか、録画してるのにゲップすな!
それに、先生からもらった修了証ともかぶってる!『難しいことにもチャレンジ』ってとこです!
先生方は皆で囲んで見てくれて、レオ君の特技【けん玉】を「すごっ!」「うまっ!」と口々に褒めてくれ、メッセージもじっと聞いてくれました。
そして、「中学でも頑張れ!」と激励。
中でも、レオ君が特に好きな先生の “たく先生”と“きょん先生”は涙ぐんでいるように見えました。
ビデオにもたくさん声が入っていました♡
それを見て、母涙
たく先生ときょん先生は特に長く関わった先生ですからね、母も思い入れがあります。
“お兄ちゃん”が段々と“先生”に変わっていく姿、見てましたから! ←何目線やねん!
先生、本当にありがとう
みんなすんごく良い先生になると思うよ
だって、子供がとても好きなこと、伝わってました
一緒に楽しんでくれる先生…最高です!
習い事の卒業式で涙ぐんでんやから、本番…泣くやろな〜
最後の授業は色んな事をしたのですが、その中に【障害物競走+借り物競争】みたいなのがありました。
青がレオ君です↓
【+借り物競争】で、レオ君が引いたのがコレ!
ビデオを撮ってたらレオ君が走ってきたのでビックリ〜
慌てて、全然写ってないし〜
保護者席を飛び出し、スリッパを脱ぎ散らして猛ダッシュ
ピンクチームからかなり遅れていたのに、【ウサギ跳びでゴールする】を引いてぴょんぴょん跳ねていたピンクチームをゴール寸前で…抜かしました〜
最後の最後に、飛び入り参加できてほんまに嬉しかったわ