今日は、鈴木真奈美さんの「夏至の瞑想会」に行ってきました。
平日昼間にもかかわらず、沢山の方(ほとんど女性でした)がいらしていました。
真奈美さんのお話、シェアさせていただきますね。
1.激動の前提
今は色々なことが動いている時期なので、安定は難しい、とのこと。
世の中、揺れ動いているので、まさかのことが起きる。
あわてない。
起きたことに対して、どう対応していくか。
人に向けたエネルギーがそのまま自分に戻ってくる。
2.自分の人生を主役として生きる。
環境任せは×
あの人のせいでこうなった。
あの時、あの事がなかったら。
これらは、すべて脇役的思考。
脇役人生は周りの人のせいにする。
激動の世の中だから、うわっと思うことが起きる。
そんな時は
「だんだん面白くなってきた、逆に楽しくなってきた。」
と思うようにする。
問題が起きた時、課題が上がった時、人は一番成長する。
周りに振り回されず、自分に意識をしっかり持って、自分で主導権を握る。
しかし、すべてのことをひとりで抱え込もうとしない。
任せられるところは人に任せる。
自分の思いどおりにコントロールしない。
宇宙のスケールはとても大きいので、自分の力でコントロールしても無駄。
天の采配に任せる。
起きたことに対して、どう対応していくか。
3.自分の強みを生かす。
自分のこの世での役割、強みにフォーカス。
失ったものを取り戻そうとせず、自分の役割を強みにして動くと世界が作られていく。
これからは統合の時代。
自分の居場所は本来の姿に戻らないとわからない。
何が得意で、何が自分の心が喜ぶのか。
幸せに生きるとは、自分自身の強み、才能を生かして生きていく。
その道は自分にしか解らない。
トライ&エラー
何度も挑戦し、違うと思ったらやり直す。
というお話でした。
どうですか?
私は凄く為になりました。
これを読んでくださる方にも響きますように。
林 やすこ