2月は、チョコレートの祭典以外は
お仕事も割と静かなことが多いのですが
今年の2月は何故かものすごく忙しく(相続登記の義務化が関係あるのでしょうか)
大好きなアメブロを中々更新できずいました
こちら、安城市のカフェ甘露さんにて
2年ぶりにショコライベント参加
と言っても今回はスイーツコンシェルジュ花井ゆりさんの解説はなしのスタイルです
左上から反時計回りに以下のラインナップ
ERITHAJ(エリタージュ)
カカオフェルメントシロップレモングラス
ベトナムベンチェ省の自社発酵施設でとれたカカオの果肉部分の果汁より作ったカカオシロップ。
(こちらをヨーグルトに合わせたグラスデザート)
〈ERITHAJ〉
ベトナム・ベンチェ省にカカオの発酵施設を所有し、フランス・ストラスブールの工房でチョコレートの製造を手掛けるビーントゥーバーチョコレートブランド。
カカオの文化を持つベトナムとチョコレートの文化を持つフランスにルーツを持つ CEOのアーノード
スタンジェル氏がその両国の文化を融合し未来へ繋いでいこうと立ち上げたブランド。
ベトナムの自社カカオ発酵施設では、障害を持つ子供たちへカカオの発酵作業の就業訓練をしており、卒業生を大学卒の一般的な月収を上回る条件で雇用するなど、チョコレート作りに携わる人たちの待遇改善にも力を注いでいます。
CACAO HUNTERS
カカオ香る贅沢時間のダブルテリーヌ
香味にこだわり、多くのファンを魅了し続けているCACAO HUNTERS の新作。
ベリー系のフルーティーな香りが特徴的なダークチョコレート・シエラネバダ 64%と
コロンビア産のカカオとミルクをブレンドした、ホワイトチョコレートを生地に使い、
低温でじっくり焼き上げました。
爽やかな酸味を帯びた苦みとミルクのコクと濃厚な甘さ。
異なる2種の味わいがなめらかな食感とともに一体感を生み出すチョコレートテリーヌです。
ERITHAJ
クロックグルマンドノワゼットキャラメリゼ&ショコラノワール
クロック(Croque)とは、フランス語でカリカリとしたという意味。
薄い板状にした自家製ダークチョコレートにキャラメリゼしたヘーゼルナッツを砕いて混ぜ込み、
カリカリとした心地よい食感とカカオの香を楽しんでいただけます。
Original Beans
ナポリタン:ヴィルンガ 70%
コンゴ民主共和国東部に位置するヴィルンガ国立公園の緩衝地帯で栽培される
カカオを使用した70%のダークチョコレート。20時間コンチング。
温かみのあるモレロチェリー・力強いチョコレート香、
紅茶の香りを思い出させる味わいです。
こちらのチョコレートはヴィルンガ国立公園に生息する絶滅危惧種の
マウンテンゴリラの保全の役割を果たしています。
〈Original Beans〉
2008 年、カカオ貿易の中心地アムステルダムにてスタート。
カカオを単に買ってチョコレートを作るのではなく、現地の人とともに
植荷などその産地に必要なことを共に取組み、チョコレートを作っています。
チョコレートの評価は高く、ミシュランのつきレストランでもデザートに
利用されるなど、食のプロフェッショナルからも愛される味わいを追求しています。
パティスリー・エス(京都)
シトロンラベンダージェット
レモンの香りと食感、ジン、ホワイトチョコ、ラベンダ一の豊かな香りもうれしい。
下の方を見てね
↑甘露さん入口
↑チューリップの飾り方がかわいい
↓クラッカーの上に乗せるのは
こちらのカーセルショコラ!
JEAN-CHARLES ROCHOUX
カルーセルショコラ ミルク&スパイス
ショウガ・シナモン・ナツメグ・チョウジを使用したショコラ。
スパイスの風味とチョコレートの甘さのマリアージュをお楽しみいただけます。
ハンドルを回してチョコを削るんです
東京・表参道 ラヴォンド・ティーの紅茶
左側がアッサム、右がダージリンセカンドフラッシュ
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)