kittyのおすすめの映画またはおすすめではない映画を
また古いヨーロッパ映画…と言われながら(または気にもされず)
時々ご紹介しています
今日は前回に引き続き、アラン・ドロン様の作品
「太陽がいっぱい」
このお話は、育ちの貧しいトム(アラン・ドロン)がお金持ちの幼なじみフィリップ(モーリス・ロネ)の父親に頼まれて、イタリアからアメリカに連れ戻そうとしているところから始まるのですが
冒頭は、二人は結構仲良しに見えていい感じだったのですが、実はそうではなかったです…
お金持ちフィリップは貧しいトムをあからさまに馬鹿にして、こき使っている感じがどんどんエスカレートして…
トムはフィリップを殺して計画を立てていき完全犯罪を企てるも、最後は…
という、切ないお話です
アラン・ドロン様の陰のある美しさがこのトムの役に大はまりと言われているようです
ちょっとした解説付きのあらすじは→hituzo様の記事へ
ありがとうございます