終業式からクリスマスまでは、
じぃじの家で過ごす私と子供たち。

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ラジコンで、はしゃぐ長女と次女。

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自分で操作してるのに、
ラジコンが向かってくると
逃げる次女  

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子供たちと楽しそうに過ごす
お父さん。

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じぃじの家のクリスマスツリーを
飾るのは毎年、子供たち☆


私も転勤族=父が転勤族。
転勤先だった熊本に
家を購入した 父。

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男手1つで、
兄と私、弟を育ててくれた父。

父が縁側で、
次女と並んで座っている後ろ姿を
見て、思い出した長女との会話。

子供たちにとっての
ばぁばは、私が22歳の時に
紹介された相手。

前に、長女から
「 なんで、ばぁばのことを
名前で呼ぶの?
じぃじは、お父さんなのに、
ばぁばは、お母さんじゃないの?」
と聞かれたこと。

もうね、その時には
ある程度 分かる年齢だったから

「ママを産んでくれたのは
他の人だよ。

育ててくれたのは
じぃじなんだよね。」と。

「ばぁばは、
ママが 大人になってから、
じぃじと結婚した人でね、
だから、ばぁばにも子供が
いるんだよ」と。

そこで、パパが

「当たり前だと思う家族の形は
当たり前じゃないんだよ。

パパだけ、ママだけ
じぃじだけ、ばぁばだけ、
それぞれ 色んな家族の形が
あるんだよ 」と。


そんな昔の会話を思い返して、
ふと、感じたのが、
離婚した時は
キツかっただろうなぁって。

シングルファザーが
珍しくなくなってきたけれど、
私たちが 子供の頃、
20年前以上は
子供3人育てながら
仕事するって
大変だっただろうなぁ。

特に、兄と私は反抗期もひどくて
今 思うと ごめんね。。と
思うことしか 無いのだけれど、
でも、それ以上に
感謝の気持ちが
たくさん。

そんな父と一緒になってくれた
ばぁばにも感謝の気持ちで
いっぱい。

じぃじと、ばぁばが
漫才みたいな会話をしている光景に
幸せ感じたりね。


ばぁばは、旦那さんが
病気で亡くなった後
男の子2人を育ててきた人。

じぃじも、ばぁばも
子供たちには言えない悩みが
たくさん あったんだろうなぁと、
今だから分かることもある。

でも、今の年齢でも
経験していないから
分からない2人の気持ちがある。

ただ、言えるのは
じぃじも、ばぁばも
尊敬する 大事な家族で
大切な 家族。

そして、じぃじとばぁばの前では
娘に戻る 私。

子供たちは、
じぃじと、ばぁばに
ベッタリだから、
私は 1人で ゴロゴロと
自由時間☆

子供たちが、
じぃじと ばぁばと遊んでいるのを
ただただ 見て過ごしてる。

何気ない日常風景こそ、
実は 当たり前じゃなくて
すごく 幸せだということ。

今年の冬も、
実家に帰省して
じぃじ ばぁば、弟たちと
皆んなでクリスマスを過ごせた事に
幸せを感じる。

家族で過ごす時間は、
一瞬 一瞬が じつはすごく
幸せな瞬間なんだよねと
感じた 今年のクリスマス。

毎年、実家に帰るのを
行ってらっしゃいと
見送ってくれる パパさんにも感謝。

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子供たちに、そして私にも
クリスマスプレゼントを
くれた じぃじとばぁば。

家に帰ってきた翌日は
我が家にもサンタさんが来てくれて、
子供たちは嬉しそう。

実家に帰省している間に、
いつもクリスマスプレゼントを
準備してくれる
我が家のサンタさん。

ありがとう♡

実家で、ゴロゴロして
休みを満喫したから
今日から 私も動かなきゃ❗️


ママも冬休みだからね〜と
パパさんが
笑って言ってくれている間に、
片付けしなきゃね

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今年の写真も
整理して 飾りたいな♡