台北からクルマで一時間のところにある「九份きゅうふん」という場所の「九份茶房」でのお茶入れ(茶藝)動画でございます~🎵
日本語お話しできる店員さんの多いこと!助かります!
九份は、「千と千尋の神隠し」の舞台モデルとされている場所で近年とても人気があります。
前々から、行くのをと~っても楽しみにしていました。それなのに!!!
私ときたら 絶妙なタイミングで具合悪くなってしまい、九份での数時間は苦闘の時間でもありまして。。。💧
熱が出てきたのか、やたら寒いし(私だけ)、関節も痛くなって来るし、、、でも、「九份ツアー」に入ってたので、勝手にも帰れない。
一応、どーにか歩いて主要な場所は見て、それでも一時間くらいを潰さなければならず、グズグズ状態の私がたまたま目の前に見つけたのが、ココ。
水玉的模様に目がない私としては、見逃せないお皿!
茶壺(ティーポット)の下に敷いてあるシルバーの敷リングのアイデアは、真似したくなりました。
この蓋碗(蓋つきの茶器)、季節ごとにいろいろなモチーフが有るんです。
梅、葡萄、麦、、、
右の芍薬!芍薬(ピオニー)好きにはたまらないーーー
きっと春過ぎ~初夏くらいに使うと良いのかな。
でも、蓋碗ってお値段けっこう張るんです。
ちょっと「いいな❤️」と思うと、二万円くらいはします。台湾も結構物価高いんです。
私はまだ蓋碗での茶藝が上手く無いので、割りそうな気さえして、買えませんでした(^^;;
でも、他にも可愛い茶器はどっさり見て、買ったので、またご紹介したいと思います!
これも、夫君が何度もオファーしてくれて、イヤイヤ撮った一枚(^^;;
たぶん38度以上あったはず。顔色悪~!
お会計、三人(大人二人➕チビ)でお茶飲んだだけですが、¥4000近く!わお 観光地だからかしら。。。
茶葉はいくらか頂けましたが。
でも、茶房がステキでだいぶマシな気分になれました。
地獄に仏!