🔻南海日日新聞より🔻
いわゆる「バードストライク」で、窓ガラスに衝突したと推測され、ケガをして飛べなくなっていたところを保護されていたオーストンオオアカゲラが治療を終え、無事に野生へと放鳥されたそう。
奄美大島には様々な天然記念物や稀少価値種の動植物が存在しますが、オーストンオオアカゲラは、奄美大島のみに生息するキツツキの仲間の天然記念物で、絶滅危惧種です。
頭頂部が赤いのがオス、頭頂部が黒いのがメスと、見分けることができます。
天然記念物や稀少価値種、中でも絶滅危惧種を見守るには、奄美の森林保全も同じく守る必要がありますね。
オーストンオオアカゲラさん、奄美の豊かな森で、元気に暮らしてね〜
無事に野生へと放たれたようで、安堵いたしました🍀🍀🕊️✨
Have a cozy sunday🍀🍀🍀✨