今日は東京デーで、時間もちょうど合ったので
脳神経外科の先生の講演に行ってきました。篠原先生。

突然の思いつきで出かけたので、講演テーマも勝手に思い込んでて
「ストレスをコントロールして病知らず!」みたいなのかと思ったけど
もちろんそういう話も出てきたけど
脳の使い方のパタンで人を4つのグループに分類みたいな色合いも強かった。
私は、たぶん左脳2次元型(言語タイプの一点集中主義)

でも、脳腫瘍の覚醒下手術(全身麻酔しない)をやられている先生なので
臨床のお話がとても興味深かったです。
麻酔なしで反応を見ながらやった方が術後の麻痺とか少ないみたいです。
でも、手術中に意識があるってどうなんだろう!?

メモをわずかばかりとったのだけど
「右脳と消化管」って断片的すぎて、もう何を意味するか思い出せない…

しかも、瞑想は脳にとって良いと聴き、
(呼吸が唯一自律神経を自分でもコントロールできるものだから?)
そうか…と納得しながら腹式呼吸してたら、いつの間にか居眠り(≧▽≦)


いろいろ忘れすぎてしまったので(笑)
「幸せとは脳を使うことである」という先生の名言を記して、このレポは終了~



そして、明日から少しだけゆっくりできるので、本を大量に買い込んできました。
8000円くらい( ̄□ ̄;)


がんになってからしたかったことの一つに、「陰陽五行」の勉強があります。

これまた素人の思い込みなのですが、
がんのような病気は、というか、私の生活は
エネルギーバランスの配分が悪いのでは?と思ったのです。

前から読みたかった陰陽五行入門の漫画をゲット。

木・火・土・金・水とそれぞれ1冊ずつ出ておりまして、
今日は1巻の「木」を読み始めました。


今日は脳外科の先生のお話も、カテゴライズとバランスのお話だった。


「自分を大切にする」というテーマは
いまだに私にとっては難しく、そしてとても大きなものです。

病気はそこへ至る道の景色なんだなと思う。
いつまでもそこでモタモタしていたら、景色は延々と続く。

今日、また少し動きがありました。

意識が現実をつくりだす。

夏からの私、イイね!