おとといの晩、「主治医が見つかる診療所」というテレビ番組で
がん予防&早期発見をテーマとして、
大橋巨泉さんら、がん治療を行ってきた3人の芸能人の方がゲストとして出演していました。

そのうちの一人が清水国明さん。

あのねのねの人?

2008年にオープン直前の友人の病院でたまったま検査を受けた清水さん。
そして、十二指腸乳頭部がんを発見。

なんかとにかく多趣味でタフな人で、
50過ぎても暴飲暴食、睡眠不足で精力的に活動していたようです。
だから、当然、自分はがんなんかにはならない!と思っていた。

分かります、分かります。
がんって、タフすぎてもなってしまう気がする。
例:私、私、私カゼ


清水国明さんは、がん発覚の4年くらい前から
コーヒーを飲むとお腹が痛くなっていて、
でも、背中を叩くとふっと痛みが引くとかで(笑)
特に危険視せずに来ちゃったみたいですね。
歳のせいかなとか。

ありがち、ありがち。

番組に出ておられた医師によると、
その痛みは炎症によるもので
そのとき検査をしていたらポリープで済んでいたかもしれない、とのことでした。
(清水さんはステージ1A。でも、5年生存率低めでした。)


実は、私も、
去年の春先くらいから、コーヒーを飲むと不調になることが多くなりました。
お腹が痛くなったり、下したりするようになったのは夏頃だったと思います。

私の場合、清水国明さんとは違って、
その時点で進行がんだったわけですが。。

ただ、もともとコーヒーがあまり得意でなかったので、
コーヒー単体では、そんなに深く考えてなかったのですよね。


一番ひどかったのは、去年の7月頃だったんじゃないかな、
マウントレーニアのカフェラッテを少し飲んだだけで腹痛が始まり
1時間半くらい寝込みました。

同じくコーヒーでお腹を下しやすいという友だちに
必死に問い合わせのメールをしていたと思うんだけど
つらすぎて、内容は全く覚えてないあせる


普通にコーヒーでお腹を下す人もいるようなので
直ちにがんとは結びつかないかもしれませんが、
尋常ではない痛みだったら、お早めに検査を。


しかし、手術をした今でもあまりコーヒーは得意ではありません。
香りをかぐと飲みたくなるのだけど、どことなく不調になる。
同様の感じで、ウーロン茶も苦手。

紅茶は大丈夫なので、単なるカフェインの問題ではないようです。