人は誰もが弱く、そしてそんなことお構いもしないように、
人生、いろんなことが起こる。

前の傷が癒えようが癒えまいが、世界は日々うつろっている。

誰にも何かしら、ある。

けれど、それを自分以外の誰かの存在によって、立ち直ろうとしないこと。

絶対に、しないこと。

もう二度と繰り返さないために、新月の日の誓い。

自分で立つこと。

そのためには、どうしたらいいのか。

それだけ。

自分自身で立たなきゃ、同じことの繰り返しだ。