読みたい!!!21世紀の資本 | おうちで徒然草

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子育てや教育、英語学習、料理・おやつ、幼稚園弁当について♪
通訳案内士合格までの道のり、合格後の活動についても書いています。
英語の学習は、自分との終わらない戦い。ガイドとして自分の世界を広げることを目標に頑張ります!

最近、毎日子供を病院に連れて行っていて
非建設的な忙しさ(--;;
働き始めたら、病院とかどうするんだろう・・・・。
皮膚科や耳鼻科などの緊急性はないけど継続が必要な通院で
土曜日が半分終わってしまいそう・・・。
働いてるお母さん達は大変ですよね。

さて、そんな中
今全米で話題の本、トマ・ピケティさんのCAPITALがとても気になる今日このごろ。
私、最近一番気になるトピックスは古くて新しい話題、貧富の格差なんです。

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まだ日本語訳が出版されていません。(12月発売予定らしい)
すぐにでも注文して読みたいのですが、
4300円くらいする値段と、分厚く長いという情報に、若干引き気味。
そんなに専門用語は多くないという噂ですが。

いまは、これ読む時間あったら、
通訳案内士の二次試験対策をするべきなのですが・・・(^^;;
12月の試験終わってからだと、すでに日本語版がでるから
きっと英語版は読まないわ・・・。
うーん、迷うところ。

なぜ、この本に興味を持ったかと言うと、
少しまえに、英語教室のスピーチ内容に
日本の子供達の貧困について発表し、
今の日本で自分が感じている以上に貧困の問題が大きくなりつつあると感じたから。
直接自分の周りにいないと、気付かないけれど
確実に貧富の差は広がりつつある。
アメリカではその肌感が日本よりも如実に感じられるので
この本がヒットしたらしいです。

このトマさん(フランス人なので、トーマスじゃないらしい)
TEDでのスピーチもしています。
フランスなまり(?)がすごく、
聞き取りづらいですが、難しい単語などはほとんどないので
英語字幕をオンにすると、分かりやすいかと思います。
https://www.ted.com/talks/thomas_piketty_new_thoughts_on_capital_in_the_twenty_first_century

お金をもっていれば自分の子供達に残したいのも自然な気持ちですよね。
難しい問題ですね。