コロナ以前から利用していたオンラインレッスン。
色々なプラットフォームから、好きな講師と講座を選んで、好きな時間に好きな場所でできる。
自分の趣味のうち、乗馬や水泳は流石に実地でないと無理だが
楽器・言語学習・ダンス・ヨガ・料理などは
オンラインでもできるのでヘビーユーザーである。
それに、お試しも簡単にできる。本当にハードルが低いのだ。
交通費もかからず、世界各国にいる講師たちから、レッスンを受けられるという、なんと良い時代!
自分が住む国には全然いないであろうジャンルのプロなど、
外国に住む先生から学べるというのは何たる幸運。
先生たちとは、その国の情報交換もしつつ、趣味と交流を深められるので本当に楽しい。
実際、私はコロナ禍で鬱々とした気分になったことがあまりない。
元々多趣味で、色々な国の、世代の、異業種の人と話すことが好きなので、
ネットのある時代でよかったと思う。
鬱々とした、悲しみに溢れ、失望感と無力感に苛まれるのは、
日本のニュースを見るとき、戦争のニュースを見るとき。
自分は団体で何かをするのがもともと好きではない。
マイペースにやりたいのだ。
だから、マンツーマンで、色々な先生に教えていただくことの方が向いている。
それに、交通費をかけたり、コロナ禍で外出し健康のリスクを負うよりは、
自分の家などで好きな時にやりたい。
すっぴんだろうが、汗だくになろうが、問題ない。
クレカで払えるから、円安だろうと関係ない。
(自分の資産はほとんど外貨なので、日本での買い物は今はお得。)
特に収穫だったのは、ダンスかなあ
難しそうだし、本当に得意ではないし、やってみて飽きたら仕方ないと気軽に始めたけれど
先生が優しく、気が合うので、とっても楽しい。
よく、ダンスもオンラインでやってるの!?と驚かれるんだが
そもそも近所というか滞在国にそのダンスを教えてる先生が全然いない。
それにもちろん直接教えてもらう方がいいこともあるけど、
今のところ問題ない。
エクササイズのためであって、競技に出るわけでもないし。
日本だと、その種のダンスなど、レッスン費用が高いので、手が出ないと思う。
気軽には始められないし絶対続かない。
それに海外だと、自分のマンション(サービスアパートやコンド)にジムがあれば、外に通う必要もなし。
ちな、ズンバとタヒチをやっているが、健康にいいことしかない!!
タヒチアンダンスは骨盤を動かすので、女性には本当におすすめ。
閉経した人の、生理が復活することもあるらしい。
ズンバの印象としては、もし実際にスタジオなどでやるようなクラスはまず、行かないな・・・ということ。
恥ずかしいというか、センス皆無なので、伸び伸びとできない。
ズンバの先生は、ヨーロッパ在住。
タヒチアンの先生は、南米在住。
とーーーーーーーっても性格の良い、スタイルの良い、素敵すぎる先生たちで、惚れる。
ヨガ・お料理は世界各国の先生。
楽器と中国語は中国人の先生(世界各国)。
メイクは、世界各国に住む日本人の先生。
大人の趣味楽し過ぎる。
日本では、習い事は全て高いからほぼ諦めてた。
たまにヨガとか、乗馬は行ってたけど。仕方ないんだが高い。。。
仕事で疲れて、行く気力も無くなるし。
今は忙しくても、気持ちが全然違う。
大嫌いな満員電車に乗ることもないし、人々は明るい。
(ついでに言うと交通費は安いし、近隣諸国がめちゃ近いし、
陰性証明や到着時の検査が不要な国が増加中だから今年は旅行もしやすいだろう。)
プラットフォームはカフェTークが多いかな。
なんせ時差計算が不要なのでめっちゃ便利。
ポイント購入制だから、多く買っておくとお得だし、通貨選べるし。
スTアカは語学少ない、時差計算がめんどい。
日時の選択肢も、狭い。
今後やりたいのは書道とか他のダンス。
書道は、毛筆・硬筆も含めて子供の頃やってたので、
改めてやりたいなーと。
書道は、ぐんぐん上達するし
文字・フォントオタクなので好き。
あとは未知のジャンルも楽しそう。開拓しよう。
Youtubeでは、歴史系・自然系ドキュメンタリーが面白い。語学系も。
専門の学者がやっているもの中心に観ている。
河江先生のエジプト動画は面白い!
動物系・ナショジオ系もすき。
死ぬまで学び。