日本で暮らしていた時は完全お茶派でした。

お店では紅茶か日本茶で、コーヒーはあまり飲まず。

 

ベトナムに住んでる時にコーヒーの素晴らしさに目覚め

(ベトナムはコーヒー生産量世界第2位)

近所に美味しい豆を売ってる本物のカフェがあったこともあり

コーヒーにハマった。

↑本物、というのは、大豆などの混ざり物がないもの。

どローカルの激安カフェは大抵混ざり物。

 

2019年にホーチミン行った時は新しいカフェがまたたくさん出来てて

オサレなカフェに入ってみたけど美味しかったな。

ストローも、プラじゃなくてガラスか紙、竹だった。

(カンボジアもほとんどのカフェがそのように環境に配慮していてプラ使うところは減っている。)

ハノイにスタバリザーブができ、黒エプロンバリスタが常駐し始めた時も行ってみた。

常に混んでいた。。。ハノイ大教会の近くにある。

コロナ禍で潰れてないと良い。

 

そうしてコーヒーを飲むようになってからも

変わらず日本茶か台湾茶を毎日飲んでいるけれども。

コーヒーにも紅茶にも日本茶にも、砂糖、ミルクなど何も入れない。

(アメリカでアリゾナティーに出会った時の衝撃と来たら・・・人工的に甘い茶なんて・・・日本育ちの方は分かると思う。)

 

韓国には

オルチュガ、チュジュガというインサ(略語)がある。

 

オルチュガ:凍え死んでもアイスアメリカーノ、

チュジュガ:暑くて死にそうでもホット 

て意味なんだけど主に若者が使う。

 

常夏の国にいると、だいたいアイスコーヒー飲むことが多いんだけど

ホットもよく飲む。冷たいものばかりじゃ体に悪いし。

だから使うとしたらチュジュガかなw

BTSのVがこれどういう意味だっけって聞いてて知った。

 

こういう略語はともかく、

知らなければならない情報は今多いから、お互いシェアできたらいい。

 

おしゃれで広いカフェがたくさんある東南アジア。

日本に行くと(自分の場合東京が多い)カフェが狭過ぎて

しかもフリーWifiどこでもってわけじゃないから呆れっていうか悲しかった。

日本はIT後進国だから仕方ないけどカフェの意味が・・・。

 

東南アジアは、カフェはテラスになってるところも多いし

電源(アウトレット)もたくさんあるから仕事もできる。

Wifiがないカフェやレストランは存在せず、広くて快適!

ストレスフリーなカフェライフ。

美味しいコーヒーが多いお店もたくさん。

 

最近はDAKASIのチョコスムージーがお気に入り。

お茶ももちろん買うけれど(砂糖なしで!!基本、砂糖の量を聞かれるけど、ちゃんとNo Sugarって言わないと勝手に入れられるよ)。

スタバのフラペチーノより美味しいし安い!!!

DAKASIは台湾のかと思ってたら違うらしいね・・・?

 

基本的に台湾のボバティーは大体来ているので選び放題。

The Alley

幸福堂

タイガーシュガー

Gong Cha

などなど。

 

タイのチャタムー(ChaTraMue)もある。

無いと思ってて、バンコク行くたびに寄ってたよ・・・

空港とか街中で。

普通にカンボジアにもあるやん・・・しかも結構な中心地に。

お茶のアイスクリームも美味しい😊

茶葉もたまに買う。

タイよりお店のデザインがよくて個人的に好き。

 

 

カフェやレストランのデリバリーももちろん充実してて、

デリバリーアプリやお店によるけど配達料無料のとこも多い。

有料でも1ドル前後なので問題ない。

30%オフや、○個買ったら1つ無料!とか

色々なプロモーションがしょっちゅう展開されているので

オフィスにいる時によくオーダーする。

私は問題なく配達してくれたバイクのお兄さんには

ちゃんとチップを渡すようにしている。

(デリバリーアプリでチップを設定せず、オンラインペイメントは商品代だけにしている。)

支払い方法も、クレカを始め色々な銀行のモバイルペイメントなど使えるのでストレスなし!

タクシーアプリと同じく、キャッシュレスが当たり前。

 

外国では、常に、自分が外国人であるということを忘れずにいたい。

その国に、住まわせてもらっている、働かせてもらっているということを。

そうでなくなぜか上から目線の変な外国人はどこにでもいる。

 

外国人だからって差別されることはない国にいられてよかった。

コロナ禍では本当に実感!

日本みたいに外国人差別をナチュラルにする国には居られない。

 

良い旧正月week!よりいい1年になると思う。

各国の友達とたっくさん話せて幸せな週末。

来週も忙しいから充電✨