今日はアメリカを代表する
写真家ダイアン・アーバスの命日。

彼女はフリークスの写真で有名ですが
初期はVogueなどの商業写真家でした。

大変裕福な家庭に生まれたけれど
ずっとうつ病に悩まされていて
最期は自ら命を絶ちました。

映画毛皮のエロス/ダイアン・アーバス 
幻想のポートレイトを観つつ
今日は彼女の写真を眺める。

映画内容はフィクションだけれど、
ニコール・キッドマンがとにかく美しく
ロバート・ダウニーJrが最高にクール。

作中にもフリークス差別の描写はあって、
グレイテストショーマンとはちょっと違うけど
見世物小屋を思わせるところは
時代的にファンタスティックビースト?
いつの世も異形のものははじかれる
たとえ魔法界であっても


ライオネルの仕事は素晴らしい
ウィッグ職人。
自分は寄付しようと髪を伸ばしたけれど
腰くらいまでないと難しく
断念した😓
髪が長い人はぜひドネーションを検討してみては。
美容室で受け付けているところもあるけど
自分で切って送る方法もあります。


ダイアンは
18歳で幼馴染と結婚
裕福な両親に
きょうだいは芸術家
元夫は気分障害の彼女と離婚

大人になってから見ても
彼女の写真に対して同じ感じ方をする
なかなかいない、素晴らしい写真家

彼女が撮影した写真は
有名で評価の高い作品ばかりです。
ご存知ない方は是非チェックしてみてくださいね。


この映画についてポジティブに語れる人とは友達になれそうです😎