私は基本的に動物肉を食べません。
子どもの頃からです。
魚とチキンは食べます。
アメリカではターキーも食べていました。
フロリダでワニの唐揚げを食べましたが、もう二度と食べません。
東南アジアはフルーツ王国!
日本ではあまり買えないものが安く手に入ります。
ドリアン、
マンゴスチン、
マンゴー、
釈迦頭、
ライチ、
パパイヤ、
そして私の大好きなドラゴンフルーツ
(このサボテンの実の色は、メジャーな白と赤がありますが、赤の方が少し高値。)
などなど激安で食べれます。
(食の安全に関してはまた別の機会に。)
しかし、グレープフルーツ、オレンジ、レモンはあまり見つけることができません。
キウイやイチゴも輸入がメインです。
(最近、日本梨の輸入が解禁されました!りんごに続き、嬉しいのですが高いです!)
私はグレープフルーツやレモン、ゆずなど柑橘系が好きなので、最初は探しました。
それに該当するフルーツならあるのですが、ベトナムのフルーツは味が薄いのです。
グレープフルーツっぽいもの→ザボンの一種ブオイ
オレンジっぽいもの→カム
レモン、カボス、ライムっぽいもの→チャイン
オーガニックで有名なダラット産の野菜や果物は外国人がよく行くレストランで使用されていたりしますが、
ダラットで作られているイチゴは味が無いと聞きました。(行って食べてみた日本人から。)
黄色い普通のレモンが恋しくなったら、扱っているレストランに行かねばなりません。
いずれご紹介するやも。黄色いレモン出されるとテンション上がるw
パパイヤは、硬いままのものを切り、ポリポリ食べます。
会社でも、休み時間のおやつはフルーツが多い…
ドリアンを持ってきて休憩時間に皆が食べてるときは結構強烈なにおいに包まれるオフィス…。
また、トウモロコシも味がほとんどありません。
日本のトウモロコシは甘くておいしいですが、ベトナムのトウモロコシは匂いは日本と同じで甘いのに、食べるとまったく甘くないです。
これは衝撃でした。自然にトウモロコシが甘いっていうのは幸せです。
そもそもきちんと生産者を管理して調達しているスーパー以外のローカルでは、主に中国からの遺伝子組み換え野菜ばかりです。
農家は、自分たちで食べるものは安全に作りますが、
売りものには農薬をまきます。
ハノイ郊外は田畑が広がっていますので、行けば見れるでしょう。水牛やダックも見放題です。
しかし、街中は衛生的にもよい環境とは言えませんし、他国同様ゴミのポイ捨ては普通です。
そういう現場を目撃するたびに
教育って大事…とつぶやかざるを得ない私です。
もちろんポイ捨てや立ちション、ノーリードの犬の散歩などは禁止されています。罰金です。
(でも完全に禁止されたのもここ最近だったり・・・)
しかし守らない人は守らない。守っている人の方が少ない。
狂犬病の注射を打っている犬も人も少ないので、犬にはご注意を。
どんなに可愛くても、気軽に触ってはいけません。
もし噛まれたら、即病院へ。
街は、車やバイクの排気ガスで汚れていて、洗濯物を干したところでさらに汚れるだけ。
一歩外に出れば髪の毛と肌は瞬時に汚れます。
耳、鼻の中も。
それを洗う水道水も汚れています。
さて、そんなところに何故、潔癖過ぎると言われる私が移住してきたのか。
食べ物&水はどうしているのか。
引き続き書いていきます~( ˘ω˘ )
私がベトナムに来るときに、知りたかったこと。
最新のベトナム事情。
駐在&現地採用のこと。
日本人コミュニティのこと。
その他近隣諸国のこと。
北部・中部・南部の違いなどなど。
(コンサルタントの皆さんは、良いことは沢山話してくれますが、
デメリットはちょっとしか教えてくれないことが多いですから。
まぁ私も闇過ぎるところはさすがに書けません(;^ω^))