虫垂切除手術のための入院。虫垂炎自体は薬で散らしたので健康体で入院。ぜーんぶ美味しくいただきました。


1日目のお昼


1日目の夜

2日目手術日。朝から食べられず。
手術室入ったらドリカムが流れてた。主治医の先生同世代かな。初めて診察受けたときからCreepy NutsのDJ松永さんに似てると思った。全身麻酔、たぶんモノの5秒で意識なくなったと思う。目眩がするなと思い目を閉じたらそのまま。
手術室からでて病室に戻るときに意識戻る。手術中は口から管が入ってるから1時間半口開いたまま。非常に喉が乾いているのに水は明日の朝まで飲めない。シンドイ。ウガイでしのぐ。一回吐き気がしたとき、変なツバが出たおかけで少し潤った。
思い起こせば高校生頃から虫垂炎っぽい痛みはあったものの我慢できる痛みだったから無視してきた。2023年7月の痛みは過去とは違い動けなくなるほどの激痛。痛み止め飲んでから受診してしまったので結局原因わからず。受診のタイミング難しいよなと。で今年2024年4月の再発。激痛の中会社早退して家の近所のクリニックを受診するも痛みのピークはすでに越えていた。けれどそこの先生が大きな病院でちゃんと調べないと原因はわからないからと言って紹介状書いてくれた。あぁ良かった。紹介状持って大きな病院行くも初めは冷たくあしらわれ。それでも話を聞いてくれてちゃんと検査してくれた。虫垂炎でしょうと。入院しますか?と聞かれたけれど痛みはだいぶ落ち着いてきたので今日は薬もらって帰りますって。で翌日DJ松永似の主治医の先生に出会う訳だけど。
虫垂炎痛くて動けないのは2日間。しかも途中で高熱も出るけど、結局薬でちらせるわけで、術後の痛みと気持ち悪さを考えたら、手術を選択したのは間違いだったのでは?という気になりました。メジャーな手術だからと軽く見てたところあるけど、やっぱり手術は一大事。出来ればやらない方がいいと感じた。
ちなみに複数回炎症していたからか?虫垂が他の腸に癒着していて思っていた程簡単な手術ではなかったとのこと。

3日目お昼
3分粥から始める。何も問題なく完食。昨日はだいぶネガティブだったけど、気持ち悪さがほぼ消えた事で手術の選択を受け入れられてきた。確かに次いつ虫垂炎が起こるかわからないし。ただ手術の回復が早いのはこの年代だからってこともあると思う。他の入院患者さん、自分より20歳以上上の方ばかり。この年齢で手術するのはなかなかハードだろうなと。

3日目夜
5分粥。