「可愛い」と「綺麗」 

言われるならどっち?



可愛いって、若いカンジ。


綺麗って、大人なカンジ。



【モテ女】


「可愛い」に弱い。


自ら、「可愛い」を

手に入れようとする。



【デキ女】


外観もそうだが、

例えば、マナーや姿勢など

人としてあるべき姿が


「綺麗」である。



【後記】


女は、いくつになっても

若くて美しくありたいと

願う生き物。


「可愛い」も「綺麗」も

言ってもらえるのなら

純粋に、どちらでも嬉しい。


しかし、

勘違いしてはいけない。


10代、20代の子にしてみれば

可愛くても


それが、30代、40代でも

可愛いか…?


と言ったら、

そうでない場合がある。


例えば、自分の親に

雑誌に載ってた超可愛い服を

着させてごらんなさい。


可愛いといえるか??


いや、「可愛い」と言われてる

親を見る自分が恥ずかしいだろう…。



歳相応を忘れてはいけない。


ムリに背伸びをせず

ムリに若作りをせず


ありのままの自分が

可愛いか綺麗か。



いずれにしても

どちらかに属していれば、
幸せなことだよ。

純恋歌
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湘南の風カラオケのメンバー若旦那さんが

難病「ムコ多糖症」の患者さんと、

その家族を支援するために様々な活動を

展開している姿を、たまたまつけた番組で知り

思わず涙してしまいました。



「ムコ多糖症」というのは、

生まれつきの進行性の難病で

多くは成人まで生きられず亡くなってしまう。


国内患者数わずか300人

しかし、その治療に使用される薬は

日本ではまだ認められていない。


日本では、というのは

つまり、海外では既に使用されているのだ。


その現状を知った若旦那が

立ち上がったのです。


みんな生きてるんだ。

自分だけ生きてりゃいいのか?

違うだろ? みんなで生きていこうぜ!

みんなで闘っていこうぜ!!


病気で闘う子供達が居ることを伝え

呼びかけ、厳しい日本の現実を知ってもらう。


そんな所から、活動はスタートしている。


ライブで、何千人もの署名を集めメモ

ファンの人達が街頭に出て募金活動がま口財布をしたり

ライブに 難病と闘う子とその家族を招待し、

応援歌をプレゼントしたり。


音楽を通じて、多くの人の心までをも

動かし、活動を展開していったのです。




そんな中、ライブへ行きたくても足を運べない

一人の少年が居ました。


病気の進行が進み、寝たきりとなってしまった

一人の少年、タクヤ君です。


ライブで会えなかったことで

若旦那自ら、タクヤ君の元へ会いに行ったのです。


タクヤ君は、既に声を失っていて

しゃべることができません。


若旦那は手を握りしめて、

こんな事を話していました。


世の中にはさ、

たくさんの不満とか辛い事あって

くっだらねーことで いちいち口にしてるけど

タクヤはさ、

一言も不満言わずに闘ってるんだよな。



その時、私は、はっとしました。


気持ちでは辛くても

現実と闘ってる人がいる。


それを知ったら、

私の不満なんて 若旦那が言うとおり


「くっだらねーこと」 なんだってね。


私なんかよりも、

はるかに苦しいことで辛い思いをしてる人が

いっぱい居る事を知った。


見てみぬフリをすることが多い世の中

法律だ、制度だと、何かにつけて

後回しにされてしまう世の中で


闘う人も居れば、それを支える人も居る。


他人事ではなく、

自分ひとりじゃないんだってことを

人として生きている以上、命がある限り

みんなでその光をつないでいくってことを


湘南の風 若旦那が教えてくれた。



今まで、純恋歌は、ラブソングだと思って

いたけれど、恋愛だけじゃない

全てにおいての応援歌ですね。


みんなに勇気を与え、

国までをも動かし、軌跡を起した男

若旦那!!


あんたは、サイコーにカッコいいよっ!!



■参考サイト

湘南の風 勇気を、ありがとう!

ムコ多糖症の歴史に新たな伝説!【動画】シークレットライブ

http://www.dai2ntv.jp/common/misc/kochi2/muco/

「めそめそ」、「ぐちぐち」、


すぐ泣く女…。


扱いづらいね。



会社の女の子を、少し注意したもんなら

その場で泣かれ、まるで私が悪者。



泣いたもん勝ち


そんな逃げ方ありかよ!?



あ~めんどくさっ汗




でもさ、


泣いちゃうってことは

自分にも 悪いところはあるんだよね。


例え、注意している事が間違ってなくても。



ようは、追い詰めちゃってるってことでしょ?



自分は、そんなつもりなくても

相手にしてみれば、苦しいんだよね。


自分を基準で、なぜ泣くんだと、

飽きれちゃいけないってことを知った。




確かに、女にとって 涙は武器



でも、それを使ってるってことはさ、

素手じゃ勝てないよと言ってるようなもの。



扱いづらいし、気も使うけれど、

ここは 会社。


涙は、最終兵器で使うように

まずは、自分のやり方を

見直す必要があるかもしれないね。




もう泣くのは仕方ない。

その人の個性だと思って諦めよう。


その上で、

自分に 何ができて、

何をさせたらいいのか


前向きに考えたらいい。



すぐに泣く女は 厄介だけど

そこを乗り越えることができたら

最高のパートナーになれるかもしれないね。