手が届かないだろうと思っていた第一志望校に合格した息子。


入試から半年近く経って冷静に考えれば考えるほど、この塾でなければ息子の合格はなかったのではないかと思っています。
(自塾LOVEですが、回し者なわけでは決してありませんにやり)


どこの塾が最強!ではなく、
どの塾が子供に合っているか、子供と相性が良いかが一番大事だなぁと。

息子にはこの塾がとにかく合っていた。


今は兼塾や個別との併用も当たり前?な風潮ですが、体力面や経済的な面から最後まで自塾1本だった我が家。
(むしろ5年生までは間引きしていました)



数年通塾していたこともあり、親以上に(親もびっくりするくらい)息子の性格や解法のクセも把握、理解して下さっていた先生方には今でも感謝の気持ちでいっぱいです🙏
(ここに書くなという感じですが🤣)





元々、入塾したキッカケは近所にあり学校のお友達もたくさん行ってるから、公文を辞めたいから‥
という些細な理由で、
他の塾に体験に行ったわけでもなく、中学受験すら特に考えていませんでした。


計算以外の考える力を身につけられたらいいな、くらいの軽い気持ちで。

わりとスパルタだと聞いていましたが、まぁ息子に合わなければ他の塾なり習い事なり代替案を考えたらいいや、と。



最初は週1の通塾でしたが、
息子はとにかく授業が楽しい!このまま続けたい!と。(公文の計算を嫌々やりながら、いつ辞める?と言ってた息子の発言とは思えない笑い泣き)



そんな感じでいつの間にか6年生になっていました。←



その間、やる気のない息子に私がキレて、
「もうそんなんやったら辞めたら?!こんなに高い月謝払ってるのに…」と言ったことは数えきれないくらいありましたが、
息子が辞めたい、と言ったことはたぶん一度もなかったです。


徒歩圏内なので通塾の負担も少なく
(6年になってから、近いことの有難みを特に感じました)
大人数すぎずアットホームな雰囲気も息子には合っていたようで、
お友達とも和気藹々と過ごし塾が一つの居場所になっていました。



先生が怖い、スパルタ、
という噂も入塾前は聞いていましたが、
最後の最後まで息子は先生たちが怖いと思ったことはないみたいで。

むしろ面白い!授業がわかりやすい!
と学年が上がるにつれて自塾LOVEが加速していった息子ですほんわか



その一方で、母的には、5年生まではそんなに塾との繋がりを感じることもなく。

宿題のコメント欄を書いたこともほぼなく、
電話したこともなければ面談も希望したこともなかったから泣き笑い

「宿題多いなーー」
「塾代高いなーー6年になったらどうしよう

くらいにしか思っていませんでした。


ただ、宿題を細かくチェックした上でコメントを毎回書いて下さることや、
宿題を塾で仕上げてきてくれるのは本当に有り難かったです🙏



塾の有り難み、素晴らしさを感じたのは
とにかく6年生!!



自塾の同じコースの先輩ママから、
「冠模試でずっとA判定とるような神童も自塾は多いけど、この塾の本当の強みはBやC判定のボーダーゾーンの子を最後に押し上げてくれること!」

と聞いていましたが、

本当にそれを実感した1年でした。



6年生で紆余曲折あったことはまたアメ記事で書きたいと思います。



こんな風に書くと、自塾の信者だと思われがちですが、そういうわけでもなく泣き笑い


なんなら、先生達に顔も名前も覚えてもらっていて「待ってるからな!」と言われている
我が家の下の子立ち上がる


この子はたぶん、自塾にはあまり向いていなくて🤣
下の子に合う、別の選択肢を考えないとな〜と思っていますおいで