ケの日を大切に | ここちよさの中で生きる

ここちよさの中で生きる

アラフィフ一人暮らし日々の想いを綴っています。

ケの日のケケケ

NHKで放送されたドラマタイトル


ハレとケ

非日常と日常


日常を安心して過ごす

その人らしく



皆それぞれ

いろんな特徴をもってして当たり前

なのに

今までどうかしてたくらいに

足並み揃えるのが当たり前だった


主人公は過敏に反応してしまう

光や、音

そして、味覚


それに対応しているヘッドホン

サングラス

その主人公にとって必要なもの


理解されない場面もあり

やがては

打ち解けていく

ざっくりな説明(笑)


わたしたちも

個人差がある


職場がそうだ

ひそひそと話す人

それを嫌がる人


でも

おんなじようなことはしてるような

ひそひそは嫌よね

といいながら

ひそひそと話してるんだもん


おんなじじゃないかーい

とつっこみを入れたくなる(笑)


嫌なもの

それはわたしの内なる性質が

そこにあらわれてる


上から目線って嫌よね〜って

私も実はもってて


だからどこかであらわれて

気づかせてくれる


自分もあるんだよ〜

それがわかったら

ゆるせるんだよ

そしたら

そういう上から目線の人が

消えちゃうの

感じなくなるの


自分という本質が

わかってくると

ほんとに現実が

会うひとが

優しい笑顔になるの


パワーアップする時は

人間関係がギクシャクする

急に怒られたりする


でも大丈夫


その相手もまた

気づかせられるから


怒りをかっても

自分を責めないこと


そんな時もあるよねーと

自分を慰める

そして、

だれかに慰めてもらうのも大切


素直に素直に

反応することで


怒ったひとも

ごめんといって謝ってくる

自分で気づけるひとなんだって

その相手を

信じることも大切


悲しみにつっこみすぎないように

怒りにまかせっきりにしないように


なぜ

こんなにも

悲しいのか

なぜ

こんなにも

腹が立つのか


それはお知らせ

蓋をしてきていたものに

気づかせるお知らせ


蓋をあけるには勇気がいる

そのとき

思い浮かぶひとに連絡したらいい

勇気をもらったらいい


扉をあけて

新しい世界にいくって

決めることができるように

だれかをたよるのもあり



重たいものは外していこう

ゆっくりゆっくり

はがしていこう

素直に素直に

応じていこう


気軽に思ってること

話せる場所って

だいじだなーって

批判、否定もない場所

ただ、話せる場所

そして

なぜか、勇気がもらえる


そんな場所

まずは私自身からはじめてみる


普段から

こころがけてみよう


根っこはみんなとつながってる


私の自信は皆の自信

私の勇気は皆の勇気



そうそう

ご機嫌さんでいること

ご機嫌さんの場所が

ケケケ同好会


ドラマの内容は

今の私にピッタリだった


私の中ではじめる

ケケケ同好会


ご機嫌さんでいること

それがとりくみのモットー 

考えると

なんか楽しい


同好会だから

仲間がいたらもっといいかな