トルコのイズミルから車で2時間。

アイワルクでランチしました。


このあたりはあまり何もありません。

ランチがおいしい場所があるということでお得意先さんに連れて行ってもらいました。



店内に入ると。

なんと、ミニオリーブオイル博物館みたいな感じになっていました。


オリーブの実からオリーブオイルを作る機械が、むかしむかしのものから年代ごとに展示されていました。




トルコって、オリーブオイルの発祥みたいです。

スペインかと思ってましたが、トルコだそうです。


トルコには樹齢1000年、1500年のオリーブの木があるとか言ってて、未だ現役らしいです。

ほんとかいな。


テラスには、昔使われていたオリーブオイルのタンクがありました。



店内にはオリーブオイルが販売されていました。




トルコのスーパーに行ってどんなオリーブオイルが売られているのか見てみたんですが、リッターの大容量オイルが主流で、プレミアムなオイルは皆無でした。

なので、ここで売られているオイルは買って見たかった。失敗。




広い店内は、開放的で洗練されています。




大皿にいろいろ野菜料理を盛ってもらいました。

美味しかったです。


テーマのあるレストランというのは珍しいなと、そんな経験です。




余談ですが、このお得意さんの私の担当の上司の方のヤマハのバイクがかっこよかった。

これで通勤してるところがもうなんかいい。


で、本人もイケオジな感じでかっこよかったんですけど、

トルコ人の顔って何種類かタイプがありますかね。

このイケおじは、中東とイタリアがほどよくミックスされた感じで洗練されてました。

得意先に行って何を考えているのかわたし。