シェムリアップは、私は南国リゾートとして滞在したいなと思い、アナンタラを選びました。



繁華街からは3kmくらい離れていて、カンボジア文化村に隣接しているようです。

アンコールワットまでは車で15分。


また、カンボジアにふさわしくない立派な観覧車がホテルから見えるのですが(アンコールアイ)、この観覧車は日本のスペースワールドから移設されたみたいです。


ホテルゲストには無料チケットを配っていると言ってました。




アナンタラはアコーグループみたいです。

ヨーロッパに強いホテルですね。


曰く、ゲストは私以外はヨーロッパからの方々とのことでした。



プールサイド。

いつの時間も静かに本を読んでいるゲストでデッキはいっぱい。



チェックインはこちらで座ってします。


39部屋しかないスモールラグジュアリーで、スタッフからは手厚いサービスがいただけます。



チェックインが終わったら、スパでフットケアをしていただきます。


短時間ではありますが嬉しいサービスです。

一気に怠け者道まっしぐら。

もう外に行きたくないスイッチがはいりました。


支配人からも直々に挨拶いただけて、さらに気持ちよく滞在が約束されます。

ちなみにインド系オーストラリア人の方でした。



ちなみにちなみに、スパにはジャグジーとサウナがあります。



スチームとドライ。

ドライはロウリュもあったけど高温にならず。




ホテル内で引きこもりしても楽しいアクティビティが曜日毎に設けられています。


私が滞在していたときは、タオルアートや、クラフトビール作りなどありました。

が、全く部屋から出なかったw



チャイニーズニューイヤーのイベントで盛り上がりました。




こちらはラウンジ。


バーはまた別にありましたが、ここではゲストが軽く一杯できるようなお値段設定でした。



マルガリータはウェルカムドリンクで無料。

スナックもついてきました。


写真の料理は別に頼んだのですが、口にあわず。

おそらく外国人用にアレンジしていないローカル色の強い料理だったのかと。



5ドルで飲めるのはいいですね。


私以外の人はテラスで飲んでました。



さてお部屋です。

プレミアムヴィラタイプ。



全体的にシェムリアップの雰囲気を取り入れた家具やインテリア。




アンコールワットの遺跡を彷彿させるアートも。




バスルームはブラインドがあってオープンタイプ。

バルコニーがあります。


その向こう側はプール。

プールアクセスはないですが、もうプールサイドにいる気分になれるので全然◯。




パチョリの石鹸。




虫除けスプレーはレモングラスのナチュラルなタイプ。


ベープマットみたいならものもあって、虫除け対策はできてます。



アメニティはしっかりあります。

ボディブラシ、シャワーキャップ、ソーイングなど。

シェーバーや歯ブラシは木製でした。




シャワーのみ。

ジャグジーはスパにて。



オリジナルみたいです。

スパのもこちらと同じでした。




コーヒーマシンや水、ポット。




紅茶はディルマ。




ミニバーはたっぷり用意が。



トイレが、クローゼットみたいなドアでした。




クローゼット。




シューキーパーやランドリーセット。




傘、バスケットはちょっとお出かけ用。



バスローブはパイル生地。   




ターンダウン後にもちもちしたスイーツをいただきました。


ターンダウンでカーテン閉められると景色が見えなくてもったいないとまた開けるのはわたし。



こちらのホテルは2009年開業とのこと、少し経年劣化はありますが清潔ですのできになりません。


スタッフがみんな明るく親切なのが何よりもいいです。

次回はアナンタラのホテル朝食レポです。