ロンドン地下鉄にザンドラがいた。


ところで、Amazon Goってありますでしょ。

日本にはないけど、すごいテクノロジーを駆使したショッピングができる!

ってニュースで見た方も多いと思うんですが、確かそれはコロナ前でもう7年くらい前の話なんですが。


その後、そのコロナとかなんとかもあったりでアメリカのAmazon Goがどんどん閉鎖されてしまい。

サンフランシスコの店舗は、見たことがあるんですが、まさか閉鎖になるとは思ってもなかった。


いまは、店舗を構えるのは郊外にスイッチしたとかで、ますます機会は減ったかなと思ってました。


その、Amazon Goが、ロンドンにあるんですね。

何店舗か確認しました。

早速買い物してみる。




店内は閑散としていました。

品揃えは悪くないと思うのですが、何かしらウケない理由があるのかしら。



OATLYのセルフドリンクがありました。

アメリカのスタバではオーツミルクはオートリーですと。



日本はまだまだ牛乳か豆乳です、ね。


店はこんな感じ。

普通の店と同じ。



でも、このデジタルプライスタグになにか仕掛けがありそう?

赤枠なんて、なんか違和感ありますよね。


買いたい商品があったら、普通に手に取る。

そしてゲートにあるQRコードにAmazonアプリをかざすだけ。



Amazonアプリは、日本でも使ってるものを使うのですが、国を変更するだけ。



商品棚から手に取った商品がなぜか自分のアプリが知っているという不思議体験。


レシートはメールで届きます。↓


なんてすごいテクノロジーなんだ!

まるでマジック。

どんな仕組みなのかあとで調べてみよう。


追記:仕掛けはそういうことだった



こんな便利なのになんで流行ってないんだろ?


ちなみに、アメリカやロンドンはスーパーはセルフレジにスイッチしてきていますが(日本と同様)、ドイツデュッセルドルフはセルフレジが皆無でした。

これも不思議。

人とのふれあいを大切にしてるから?わからん。