ロンドン・ヒースロー空港で乗り継ぎです。

ロンドンは、復路で滞在予定で往路はそのまま次のフライトへ。


第5ターミナル(ブリティッシュエアウェイズのターミナル)は、今月頭にも利用したばかり。

特に新鮮度はなく。

他のターミナルも利用してみたかったのが正直なところ。


乗り継ぎは簡単で、飛行機から降りたら表示通りに進むと次の目的地のターミナルに接続されます。

で、手荷物検査をすればあとは飛行機に乗るだけ。


…なのですが、同僚2人ともやらかしました。


まず1人。

彼はバッグの中にデバイス、PCを抜き取らずそのままX線検査をしたものですから当然ブブーとなります。


羽田はバッグからPCも出さなくていいのですが、世界中旅しててそんな優秀な空港のほうが稀で。


だから、「パソコンはだしてくださいねー。」

とその場で言ったのに聞いてない。

聞いてたフリだったのかい。


係の人が来るまで待ちぼうけです。

タイパ重視の私としてはこういうボケたロスが1番嫌す。


「日本と違ってサービス悪いんで今後夜露四苦。」

って言ったけどまあわかってないだろうなあ。


あともう1人。

彼は手荷物検査で「ベルトをとれ」と言われ、X線検査は無事でしたが、そのベルトを忘れてきてしまったそうで。

あとから気づいて、係の人にGoogle翻訳見せながら伝えたんだけど、



こんなジェスチャーされて取り合ってもらえなかったと。


舐めとる。


私は不幸にもラウンジにいたので後からそれを聞いてなんかなあ、って。探してもくれなかったんかいって。


まあ、海外は日本と違うので、言い返せなかったらこれにて終了です。




ハロッズは、バレンタインコーナー。

シャルボネルエウォーカーのスペシャルパッケージがかわいい。



さて、ブリティッシュエアウェイズのラウンジでひと休み。


混み合う空港内に無駄に広い空間。



ビジネスクラスラウンジはとても広くてフードも充実しています。

ここのラウンジレポはまだしていなかった。




これはボッテガのスパークリングワインコーナー。



フードの演出も素敵です。

ホットミールやベジタリアンメニューがあったり、スイーツも選べるくらいあるのがいいと思います。







葉野菜をたくさん食べたくて。

すごい盛り付けですけど。

生き返った。



さて、次のフライトです。

3-3の小ぶりの飛行機。


国際線ですが、1時間弱の短いフライト。



わたしが選んだ座席の真ん中は固定テーブルが。

おそらくビジネスクラスみたい。




このロッキーというチョコスナックが地味に美味しくて1本食べてしまった。



ビジネスクラスで機内食ありの乗客達がいっそいで食事をかきこんでました。

超短距離路線で食事いるう?


ってことで、ようやく到着しました。

まる1日起きていたことになるみたいです。

眠いんだけどハイパーになっていて、ホテルに着いたら速攻シャワーを浴びて寝ます。