ロンドンを歩いていると、行列している光景をよく見かけます。
気になるー。
そんなに美味しいの?
回転悪そうなのに辛抱強く待ち続けている。。
こちらも、朝ごはんを食べるために並んでる。
2時間後くらいにまた来たら、列がとんでもなく長くなってました。
ちなみにアップルバターというレストラン。
こちらも朝食のレストラン。
イギリス人か観光客かわかりませんが、みなさんすごい執念笑
ここはシナモンブレッドを売ってました。
BUNS FROM HOMEというベーカリー。
私はこちらで朝食。
朝食は並んでなく入店できましたが、ランチでこの行列。
これでもおそらく予約されていると思います。
レストランは"dishoom"
もう、ロンドンに来てインド料理はここにこなきゃくらい有名と。
ロンドン市内に7店くらいあります。
朝8時から営業している珍しいインド料理レストラン。
支店それぞれにコンセストがあるらしい。
とにかくdishoomは、ボンベイにあったイランカフェオーナーがロンドンに移住して店を始めたという設定らしい。
日本にありがちなインド料理店とは全く違い、普通のおシャンティなレストランです。
私の担当してくれたのは、イギリスの白人の若い男性。
"dishoomで食事がしたくて日本から長いフライトできました。"と、本当のことをオーバーめに言ったら、その男性もオーバーに喜んでくれました。
まずはチャイ。
定番のクラシックチャイは飲み放題というデンジャラス。
美味しいのでとまりません。
飲んでも飲んでも継ぎ足してくれます。
それから、珍しいチョコレートチャイもいただきました。
こちらが人気メニューのベーコンサンドナン。
やや厚みはないナンに、チーズクリームをぬり、スモーキーなベーコンが何枚もサンドしています。
これはおいしい。
クリームとかりかりベーコンの相性よ。
ボリュームたっぷりで、お腹がいっぱいになります。
これより人気は、とろとろの卵をプラスしたベーコンエッグナン。
他にもボリューミーなブリティッシュインドスタイルのボンベイブレックファーストとか、朝から楽しくて美味しい食事をいただきました。
ここは料理をシェアして食べるタイプなので、ランチもディナーも1人には多すぎるのが難点。
というか、イギリスは基本的に1人ごはん向きではないので、朝ごはんはシェアタイプじゃないのでしっかり食べる感じですね。