今回はまずセブ島でお仕事をしました。

セブを訪れる観光客は空港近くのマクタンリゾートのほうに滞在されると思うのですが

私は中心部のほうのオフィスにずっといましたので、どちらかというとローカルの雰囲気を満喫してました。

 

バイクの3人乗り4人乗りはアジア当たり前の光景。

たまに、運転手の親だけヘルメット被って後ろの子供は被ってない恐ろしいパターンあり。

 

 

あまりにもこんがらがった電線を修理している人をよくみかけました。

恐ろしい。。

 

 

複雑な信号で、ずっと信号待ちしても青にならずに立ち尽くしていたら、

物売りのお兄さんに「こうやってこうやって信号わたるんだよ」

と教えてもらう。

ありがとうと言って助かったけど、このお兄さんは私には物を売り込みしなかったw

 

 

ペンショッペっていうのは、フィリピンのGUみたいな店。

 

 

で、大型モールにはユニクロがあるんです。セブにも。

 

 

マメクロはない。

海外の店舗だとマメクロがない店が結構多いなという印象。

 

 

スーパーはかなり行きました。

メトロっていうのが庶民派西友って感じ。

マーケットプレイスというのが成城石井みたいな感じ。

 

 

フィリピンといっても、ちょっとマンゴーのシーズンではなかったので、

なんとインドのマンゴーが売られていました。

硬すぎて食べられない。

 

 

もうすぐ学校が始まるね、っていう感じでかわいい演出されてました。

ちなみに、お客さんはローカル以外だと韓国人が多かったです。

韓国からは直行便が多いんですって。週6便あるとか。(日本はだいたいマニラ経由)

あと、英語を短期で勉強しにくる人が多いとか。

 

 

セブも卵は高い。330円程度ですけど、ちょっとお高めな感じ。

 

 

ぎゃ!!

なんて色!

 

 

 

檸檬堂が棚1本で売られていました。

サワーは人気なのか。

 

もちろんドライマンゴーはものすごい勢いで売られています。

 

 

現地でいろいろドライマンゴーを食べ比べた私としては、こちらのドライマンゴーが
おすすめ。
マーケットプレイス(高級めのスーパー)で売られていたのですが、
セミドライで果汁感を感じるおいしさでした。
フィリピンのドライマンゴーは濃縮でおいしいんですけど、表面に出てくる砂糖の甘さが邪魔だと思っているので、これはそういうことがなくしっとりギュギュっとおいしかったです。

 

 

味の素が大量に売られています。

 

 

 

カルビーのポテトチップはわりとみかけました。

これ、日本からの輸出品じゃないですよね。

だから、カルビーってフィリピンに工場あったかなっておやって思ったんですけどね。

 

 

 

北海道カニ??

まじか?

 

 

イングレみても、北海道の文字はなしwww

 

日本でこれ売ったら怒られるぞレベルをフィリピンではカルビーが売っているのか。

 

”チェター” www

 

なに、このまがい物みたいなカルビーのポテトチップ。

あやしい。

 

と思ったら、やはりカルビーはフィリピンを数年前に撤退しているらしく、

ブランド名だけそのままでフィリピンのスナックメーカーが売ってるらしい。

やっぱりね。

 

 

7Dマンゴーのピュレがあった。

すごい濃そう。

1kg 360円。やすい。

 

 
パークモールというショッピングモールにきました。
ここは1階にフードコートとかレストランとか、スーパーがある普通のモールなんですが、
2階がすごいことになってまして。
 
スーパー偽物天国!!

 

 

全部スーパー偽物

 

こういう店が所狭しとあります。

「カバン?」とか「トケイ?」とか日本語で声をかけられたので

おそらく日本人もここにきている。

 

 

 

マネキンは必ずチェック。

 

 

目が。。。

 

 

タク焼きやさん。

 

結構な割合でモールにはタク焼きやさんがあります。

 

で、話はもどってスーパー偽物。

偽物にも階級があって、雑な作りのものは「スーパー偽物」。

精工につくられたものは「スーパースーパー偽物」という。

 

 

スーパースーパー偽物はプリントじゃなくて織りになっていて18000円くらい。

この値段から交渉をする。

いや、もちろん私は遊んでいるだけ。

 

 
久しく偽物を見てなかったから楽しかったです。