ペニンシュラホテルマニラは現在、日本人が支配人なんですね。勝手に親近感。
部屋は41平米のデラックスキングルームです。
ちなみにタワーがアヤラとマカティとあり、私はアヤラのほうでした。
広さは十分なのはもちろんですが、余計なものがかい無駄がない部屋でした。
家具調度品は重厚感があります。
古き良き、という感じも。
ウォールアートだけモダンでした。
これはバランス悪いような、個人的な感想。
ベッドサイドの操作ボタンが使いやすい。
(記号だけで何のボタンかわからないホテルが増えてる😇)
いろいろある操作ボタンですが、ライトはマスターかナイトライトの2種類しかない。
ある意味ドシンプル。
古いホテルなので、ベッド周りのUSBコンセントはどうなっているかと思いましたが、引き出しのようななっているフラットボードについてました。◎!
ターンダウンにいらしてたようです。
机まわり。
引き出しにレターセット。
アジアの高級ホテルは、文房具がセットされてましたよね。今はあまり見かけないように思います。
メモパッド。
机のお腹があたるあたりにコンセント。
USBなしは少し痛い。
部屋のドア側から入ってすぐ左に全身ミラー。
右に荷物置き場とクローゼット。
ちなみに、入り口ドアのところにある操作ボタン。
ヴァレーコールとファックスウェイティングってなんだかすごい。初めて見ました。
クローゼットの中。
セキュリティボックスの大きさ!
時代を感じますが綺麗に大切に使っている感じが好印象です。
ミニバー。
ネスレのカプセル。
紅茶はTWG
カモミールなのは◎
冷蔵庫。
古めかしい小さな冷蔵庫に、サンミゲやモエ。
瓶のスタイリッシュなミネラルウォーター。
部屋に用意あるんですけど。
興味なかったからスルーしてたんですが、今調べたら世界最高級品質のニュージーランドの水で、殺菌とかしないで直接瓶に水をいれてるとか、なんかすごいんですけど。
世界中の高級ホテルで提供されているらしい。
スナックとか。
ネスレのマシンとお水。
グラス類はワインもシャンパン用もあり。
バスルーム。
リッツ・カールトンみたいな。
先日滞在したJWマリオット香港みたいな。
格式ある老舗ホテルのバスルーム。
バスタブ…
独立したシャワールーム…
シャワーキャップ、コットン、綿棒など。
シェイバーとかコームがないのは無駄がないというか。
オリジナルのボディローションとハンドサニタイザー。ソープ。
水は部屋中に置かれてました。
歯ブラシの枝は木でした。
マカティタワーの部屋は改装済みだとのことでどんな感じかわかりませんが、私にとっては思い出の詰まったアヤラタワーの部屋は懐かしさ満点です。
ただ、思い出を除くと、重厚感はありますが面白味に欠けたというか、家族誰もが使いやすい部屋ではありますが独り身にはもう少し遊びが欲しいと思ったのは正直なところ。
あと、部屋のテレビはyoutubeとか自分の音楽を連動できたり、滞在中だけ有効な電子書籍もあったりはします。
ざざっとレポ、終わり。
明日は朝食レポ。