亀のようにゆっくりと宿泊滞在記をアップしています。

リッツカールトン・レイクタホの概要。

誰の参考になるのかわかりませんけれど。

でも、こことってもよかったんです。

レイクタホの山の中にあるコテージタイプのリッツカールトン!っていうのが新鮮だったんです。


コロラドとかオハイオなどもこういったコテージタイプのリッツカールトンがあるらしく。

いろいろ行ってみたいです。(お金が続けば!)



こちらは、実際に泊まった部屋レポです。

部屋に関しては、特に感動はないんですけれど、シンプルです。

都心部のリッツカールトンとかじゃないんだから、そこは豪華じゃなくてもいいってことですね。




今回はクラブラウンジです。

サンフランシスコ周辺しか知りませんけれど、マリオット系列のホテルのクラブラウンジって

アルコールが提供されないのがスタンダードなんでしょうか。

「有料ならありますけど。」とか、「平日しかクラブラウンジはオープンしていません」

というところが多い気がします。


アジア圏のクラブラウンジの充実ぶりと同レベルを期待していると、とんでもさんになります。

ただ、リッツカールトンのクラブラウンジは比較的充実しているという声も聞きます。


こちら、レイクタホのクラブラウンジは非常に充実していましたね。。

さすがだなって。


しかもゲストが多いときでも4組くらいしかいない!

大丈夫ですか?

それでも新鮮な料理がでてくるんですか??

って思うんですが、常に新鮮な料理が用意されていました。




以下がフードプレゼンテーションのスケジュールです。

 

・朝食 7時~11時

・ランチ 12時~14時

・ライトスナック 14時~16時

・オードブル 17時~20時

・デザート 20時~22時

・アルコール提供は 12時~22時の愛亜d



いつ行っても何かがあるという。

ちなみにすべてセルフサービスです。


・スナック・ビバレッジはお持ち帰りいただけます。

そうそう、スナックは部屋でゆっくり食べたいときがあるのです。


ポテトチップもフリトレーとかの安いのではなく、ちょっとアッパーなケトルタイプだし、

フルーツバーなどもありましたので、これらはハイキングのお供にいただきました。



今回のレポはオードブルのお時間。

センターにあるテーブルにだだだーっと並んでいます




お酒に合わせるフードがたっぷり。




ブルスケッタもトマトチャンクたっぷり。

ポテトサラダもありました。




こちらがホットミール。

クラムチャウダースープが絶品。





いろんなチップ。






サラダセクション。





ハード系のパンなどもそろっていますので、オードブルですが食事として成立します。


もう一度書いておくと、クラブラウンジはゲストがほとんどいなかったのですが、
フードは常に温かく、フレッシュな状態にあって、申し訳なくなってしまいます。


ワイン類。


ポルトワインなどもあるという充実ぶり。

それから、ボーエン(ナパ)のピノノワールがあったり、ペンフォールズのカベルネなどなど。

カリフォルニアにこだわらず、結構レベルの高いワインが揃っていました。



白ワインは、クラウディベイがありました。

そういえばこのワインって記憶だと3000円未満で買えると思うんですけど、

為替の影響か何かか、成城石井で4000円越えてたような。

たかっ!って思ったんですけど。


泡は、シャンドンとプロセッコの2種類が揃っていました。




ビールは、クアーズライトとかちょっとアレ?って感じですが、

ブルームーンがあったのは救いじゃないかと思います。





山の景色をみながらゆっくりとお食事しました。





野菜がたっぷりいただけるのは助かる。。





ちなみに、カクテルもクラシックなものからなんでもつくってくれます。





さて次は夜のデザートタイム。

この時間になったら、キッズがわーっと集まってきました。



これ、なんだと思います。

チョコレートフォンデュ。


鍋に、ミルクチョコとホワイトチョコそれぞれのフォンデュになっていて、

それにディップするようにビスコッティとかマシュマロとかが揃ってます。




ケーキもありました。



でーっ!ってくらい甘かった笑




見た目はおいしそうですが、甘い。

日本のケーキの繊細さはすごいと思う。


明日はクラブラウンジの朝食とランチをレポしたいと思います。