リッツカールトンレイクタホ は、ロッジ風のかわいいホテル。
このタイプは日本にはないのでは?と思います。
(ニセコがなんとなくそれ系かなとは思いますが、ニセコはリザーヴでした)
なかなかレイクタホまで行く人はいないように思いますが、
「アメリカ人が行きたい人気スキー場のひとつ」
と何かで読んだことがあります。
そしてこのホテル、本当にサービスレベルが素晴らしいと思ったのですが、
以下の賞を受賞しています。いつだか不明ですけれど。
- AAA ファイブ ダイヤモンド ロッジング アワード
- フォーブス トラベル ガイド 4 つ星賞 – ホテル
- コンデナスト トラベラー – リーダーズ チョイス アワード
- TravelandLeisure.com – アメリカのベスト レイク ホテル
- Travel & Leisure の読者アンケート – 世界のベスト ホテル
- US News and World Report – アメリカのベストホテル
- US News and World Report – レイクタホのベストホテル
概要については昨日投稿しました。
実際に泊まったのは、1ベッドの部屋で一番オーソドックスな部屋だと思います。
部屋サイズは殆どどれも同じで43平方メートル。
スイートルームになると72平方メートルになるみたいです。
170部屋あるそうです。
眺望が、マウンテンビューだったのですが、眺望なしっていう部屋もあって、それはちょっと悲しい。
バルコニーに出ることもできました。小さいけど。
特に「へー!ゴージャスですね!」
というポイントはありませんでした。
けれど、暖炉があって、シーティングエリアがあって(ソファーのほうがいいけれど)、
多分、冬の荷物が多い時期にはこのスペースも結構必要なのかしら、とも思います。
テレビに向かってソファーがあるのは、物悲しくない?
って思いましたけれど笑
これだと、両方に座って、中央のガラステーブルにワインとポップコーンおいてテレビ見る、
っていうのを想像してしまった。
ホテルでテレビって見ないので、テレビ周辺機器とか気にしたことがないです。
ベッドサイドにUSBやコンセントもしっかりありました。
が、あとからつけたんじゃないかなと思います。
調べたら2009年に開業しているようです。
建物の経年劣化とか、デザインとかがだいたいそれくらいかな、というのは想像できました。
デスクはツルツルでマウスは使いにくい。
クローゼットの一部。
スキーリゾートだけあって、かなり大きなスペースでクローゼットがありました。
ミニバー。
クラブラウンジでドリンクを作ってもらっていたので、これは全く使いませんでした。
これは。。
スモアキット(無料)。
これをもってアウトドアのファイアーピットでスモアを焼いてつくって食べるっていう、
正しいリゾートでの過ごし方。
ワインも持ってきたんですけど。
クラブラウンジにたっぷりあって飲まなかったという。。。
こちらがバスルーム。
シンプルですね。
ダブルシンク。
アメニティはランバンでした。
アスプレイじゃないんですね。
知りませんでした。
申し訳程度においてあるレディースキット。
バスタブは大理石で大きい。
独立したシャワーブース。
ということで、わりとシンプルな部屋だなっていう印象でした。
部屋にじーっといるということではなく、様々なアクティビティを日中楽しんで、
部屋は寝るだけ、というような位置づけなのかなという感じ。
あとは、またのちほどアップするクラブラウンジ、これがかなりよかった。
ここに泊まることがあったらクラブラウンジをつけたほうがいいのでは(まわりのコンビニとかないですw)
と思いました。
ではまた続きは後日。。