バンコク、JWマリオットホテルのレポ、続きです。

今回はクラブラウンジのフードプレゼンを一気にアップします。


JWマリオットホテルバンコクの概要についてはこちらのリブログをどうぞ↑




クラブラウンジは16階にあり(最上階ではない)、朝6:30~夜11:30まで営業しています。

広さは、十分だと思います。

テーブル席もあればカウンター席もあり、



もう少し落ち着いて過ごすことができるテーブル。







テラスもあります。

日中は暑いのでムリですが、夜はここでカクテルタイムを過ごすのもいいと思います。



12歳以下のお子さんは9時~17時の間のみOK。

それから、お子さんがいる場合はラウンジではなくJWカフェで朝食をお願いしますとのことです。

ということで、お子さんの姿が全くなかったこのクラブラウンジは、大人だけの空間で落ち着きます。




フードなどは、前方に。




朝食時はテラス側には階下のベーカリーBBCOのパンが並んでいます。





じゃまずは朝食から。

クラブラウンジでいただくこともできますし、階下のJWカフェでいただくことも可能です。

JWカフェでいただく場合は250バーツ追加支払いなので、おおよそ1000円弱です。


というか、両方とも利用することは可能ですね。

クラブラウンジのほうは厳選したお料理になっています。

JWカフェは沢山のお料理が並ぶインターナショナルブレックファーストブッフェです。






カフェラテをお願いすると、フォームミルクがかなりブクブク。

しかしこれが美味しい。





パン類は7~8種類。

階下のベーカリーBBCOのものです。




トースター用の温めなおしマシンはありました。





ハード系のパンが、スライスして1枚1枚シートされていたのがなんかすごい。





おいしそうなクロワッサン。

あとでいただいてみようと思います。






料理はタイ風のローカルフード3種類

・5種類のスパイスがはいったポークシチュー:八角のような香り

・チリペーストのフライドチキン

・フライドライス(チャーハン)





ではちょっといただきます。






こんな感じです。

タイ料理(多分)はとても美味しかったです。

今回は外でローカルフードを食べる機会がなかったのでありがたい。





朝にサラダブッフェがあるのも嬉しい。

フムスとか、ダイストマト、オニオン、タヒニソース、フェタチーズ、サワークリーム、ドレッシングなど。

ハラールやベジタリアンに対応した内容になっています。




サーモン、サラミ、チーズ数種類。







アメリカンな料理はこちら。

卵料理はここでお願いすればオムレツ、目玉焼きなど目の前で調理してくれます。

鉄板焼きみたいに、チャカチャカして作ってた。





中東、インド系はこちら。

野菜サモサ、フールミダミス(豆のシチューでハラール対応)、ピタとか。


日本食や中華は特に見当たらなかったです。



フルーツは、すいかとかパパイヤとかメロンとかありました。




まるごと1つ食べたい人は、みかんとかバナナ、りんごも。




ヨーグルトは種類豊富でした。

脂肪分0%、ミューズリー、飲むタイプのヨーグルト、フルーツヨーグルトなど。





ミニサイズのジャーにミューズリー。

ドライフルーツをトッピングしていただきました。




あと、チョコクロワッサンをいただいてみました。

うーん、パリっと感がなくてヤマザキのクロワッサンみたいだった。

お世辞にも美味しくなかった。

もう一度温めなおせるマシンがあればいいのですが、マシンはトースト用しかなかった。





やっぱりローカルフードのほうが安定の美味しさ。






これは、ポーク肉団子のようなものがお粥のようなものにごろごろ入ってました。

なんていう料理だか忘れた。


朝食からカクテルタイムまでフードプレゼンテーションを全部書くつもりだったんですけどムリでした。

朝食はコンパクトながらもバリエーション豊かで、静かな空間でいただくことができました。


次に機会があればJWカフェのほうでいただこうかなと思います。


次のブログ更新はクラブラウンジのアフタヌーンティーです。