またこの私のサ活マップをご披露しますけれど、京都は23か所。大阪は13か所の銭湯(サウナ)
をめぐりました。
今思い返すと、今回の京都旅はものすごく「幸せ」でした。
セロトニンが出まくって、ずっと幸せトランス状態だったです。
京都は銭湯が100軒あると言われています。
これって、京都御所あたりに集中してある感じで、30分くらい歩けば2~3軒の銭湯巡りができます。
大阪も日本一銭湯の数が多いと言われているので、確かにちょっとずつ周囲と競争し合って、
それでいい銭湯がそこら中にあるなっていう感じがしました。
サウナーとしては、大阪の銭湯のほうがクオリティが高いと思いました。
安くていい銭湯が沢山あったなぁー。
夜な夜な自転車で大坂市内を走って、サウナ巡りをしていました。
大阪の銭湯サウナのいいところ。
それは、潔癖めなところ。
「サウナ室にはタオルを巻いて入ってください。」
というところが多かった。
汗が室内に滞留しないようにということだと思うんですけれど。
あと、サウナマットがしっかりありました。
あの、オレンジ色のサウナマットです。
私が訪れたところは、サウナ室の背中の部分とかもタオル地のようなものがくくりつけてあったりして、
清潔感あるところが多かった。
サウナ室にはテレビが設置してあるところも多く、吉本漫才なんかを見ながらサウナに入ったり、
関西系の面白いテレビを見たりで飽きなかった。
なんか、サウナのこと(サウナ→水風呂→外気浴)をわかってるなっていう銭湯が多かったです。
対して京都。
京都はとにかく安い。450円で銭湯+サウナもいけちゃう。
大阪も大して高くないけれど。
京都の銭湯は、とにかく歴史あるところが多い。
建物やタイル画を見に行くだけでも価値があるという。
あと行李ですよね、籠。
京都ならではの籠が脱衣場にずらっとあって。
すごくかっこいいです。
その上、ものすごく年期がはいっているのに清潔。
番台のおかみさんが明るくてシャキシャキしたところの銭湯はとにかく綺麗です。脱衣場も。
京都の銭湯サウナは、座るところにパンチングカーペットが敷いてあるんです。
最初、「え?」って思ったんですけど、そこのサウナだけじゃなくてかなりの銭湯でパンチングカーペット
を導入しています。それも赤ね。京都だからか?
私はマイサウナマットを持っていますけれど、あのパンチングカーペットは肌にあたると痛い。
なんでサウナマットじゃないの?節約のためかしら。
あと、人気のサウナでも変な臭いが充満しているとことが複数。
なんていうの、なんともいえない不快な臭いw
鼻で息するしかないというか。
なのに人気なんですよね。。あの人たちは気にならないのか?
それから、サウナ室に水を撒くオバタンが結構いるんです。
京都のサウナは水が気持ちいいので、水風呂から冷たい水を持ってきたい気持ちはわかりますけど。
上京区、北区あたりのサウナで結構頻繁に見かけましたね。。
その点、大阪のサウナはどういうわけかみんなマナーがなっている傾向です。
サウナ室では会話はしないのはもちろん、水かけする人ももちろんいないし。
まだ記憶があるうちに、私がサ活した銭湯をまとめたいと思います。備忘録を兼ねて。