ここが、私の今回滞在した眺尾伽藍 。
19世紀に建てられた邸宅を宿泊用にリノベーションしたらしいです。
・・にしても、素敵な建物です。
アメリカンな感じですよね。
古き良きアメリカみたいな。
プランテーションハウスといって、ハワイの田舎のほうにいくとあるある、、あったなぁー、
っていう感じの建物。
今回なぜここに滞在したかというと、定額制サブスク宿泊のHafh(ハフ) を利用したかったんです。
今回、初Hafhです。
Hafhの宿泊サイトには、個性的でユニークなホテルが沢山掲載されています。
なので、いつも泊まるようなホテルとは別視点で宿泊体験ができるような宿をいろいろ探しました。
南房総は小学生の頃に家族で行ったきりだったので、まだ夏の間に行ってみたいなと思いました。
築30年くらいでしょうか。
今のオーナーさんが綺麗にリノベーションされています。
ここは1棟貸しではなくて、実際はシェアハウスのような感じ。
1階部分は共用で、2階にそれそれの個室部屋があります。
このデッキでは、バーベキューもできるらしいです(用具とかもあるらしい)。
家の中に入って玄関。
2階への螺旋階段がエレガントざます。
吹き抜けの天井で、開放感もあって。
こちらを建てた方は、海外からわざわざ木材とか輸入して建てたらしいのですが
どうしちゃったんですかね、飽きちゃったのか天国に召されちゃったのか。
ではまず1階の共用部分から。
リビングでござぁい。
柱が全くなくて、向こうのほうのソファーまで見渡せます。
調度品はほどほどで、シンプルに仕上がっています。
リアル暖炉もあるんです。
ヤマハのヴィンテージなピアノも。
先生に教わりながらレッスンでしょうか。
こちらが奥のほうにみえた、ラウンド状になっているガーデンリビング。
窓が大きいので、日中はここでお茶したら日差しが差し込んできて気持ちよさそう。
八角形になっているらしく、外から見たらオシャレなのかもです。
こちらがキッチンのほう。
アメリカのキッチンですね。
台も欧米人向けの高さになっています。
広くて使いやすい、手前にカウンターテーブルもあって。
あこがれタイプのキッチンですよね。
共用なので宿泊者はだれでも利用できます。
すごく清潔にされていました。
よく、海外のAirbnbだと、誰のかもはやわからない賞味期限がガッツリ切れてる食べ物が冷蔵庫にあったりっていうのがありません。
冷蔵庫は何も入っていませんでした。綺麗。
(ちなみに、各個人部屋にも冷蔵庫がありました)
ここですぐに生活ができるように、家電も全部揃ってました。
お皿も、和風のや白い洋風の食器、なんでも揃っていました。
トースターとレンジがかわいい。
調理器具も全部揃っています。
炊飯器もある。
洗剤やスポンジももちろんありました。
今度はお風呂。
こちらも共用です。
ここの空間は、多分宿泊施設にするにあたってリノベーションしたかと思います。
現代的なお風呂場でした。
レインシャワーも。
アメニティはこちらにそろってます。
パウダールーム。
ここは、歯磨き粉とかハンドソープとかはおいてあります。
ドライヤーもあり。
便利だったのがランドリー。
洗濯機と乾燥機が無料で使えるので、替えの洋服をもってくる必要がありませんでした。
洗剤も無料で使えます。
トイレ。
1階と2階の1か所ずつあります。
ここも、リノベーションしているようでウォシュレットもついています。
ではでは、次は2階。
部屋は4部屋ありました。
1部屋はスイートルーム。
こちらはダブルベッドがある部屋。
山側です。
サイズは11㎡らしいですが、バストイレが部屋の外にある分、広いです。
テーブルがシンプルな1枚板、そして大きめサイズのテレビ。
ミニ冷蔵庫があります。
これはわざわざ1階に取りにいかなくてもいいから便利です。
こちらがベッド。
2名で泊まるサイズですね。
部屋には、ハンガーとか、ライト?とか、タオル類がはいったエコバッグが揃っています。
歯ブラシが木でできていました。
私はこのタイプのはエディション虎ノ門でしか見たことがないので、最先端エコすぎてびっくりしました。
お水は1本ずつ無料。
消臭スプレー。
そしてこちらは、海側のシングルベッドの部屋です。
さきほどの部屋よりも狭いですね。
で、Hafhから予約するとこちらの部屋になるかと思います。
今回はホテル側からのお気遣いがあって、どちらの部屋も使わせていただきました。
別に、ベッドが2つ欲しいんですけどとか無理なことは言ってませんから。
さて、部屋レポは以上です。