伊良部島の、私が拠点にしているイラフsuiホテル周辺は、美しいビーチもあるし、海の景色が「日本じゃないみたい!」と思うほど洗練された雰囲気があります。
が、反対側の佐良浜のほうに行くと、昭和っぽい昔ながらの漁港の風景が広がっていました。
海の色もブルーじゃない。
普通に漁港の町。
小さな島の反対側なだけなのに全然違いました。
漁港があるということは。。。
美味しい魚料理が食べられる??
ありました↓
新鮮なとれたて海鮮丼!
伊良部漁協直営の「おーばんまい食堂」。
ここでは、佐良浜でよくとれるカツオやマグロを中心とした食事をお安くいただけました。
カツオやマグロがよくとれるって知りませんでした。
ほかにも、島ダコとか、宮古そばなどいろいろ。
宮古島の天ぷら、まだ食べたことがないのですが、ここは安かったです。
テイクアウトもできるらしい。
冷蔵ケースには、宮古島の独特なデザートやミミガーとか、もずくとかも。
改築したてのようで、食堂は新しかったです。
テーブルの隻数は多く、漁港を見ながら料理をいただけるカウンター席もありました。
わりと多くの観光客がいましたよ。
働いているおばちゃんたちは親切で元気のある方ばかり。
宮古島は、観光客お断りのお店もチラホラある中、ここは大丈夫です。
(マスク着用や衛生面の徹底はされていました)
私が注文した海鮮丼。
甘エビ、マグロ、カツオ、イカ(せーいか)、とびっこ。
そして海ぶどうで色あやかなな盛り付け。
南国のおさかなは脂がない分、とれたてといえどもあっさりしたお味。
カツオはおいしかったです。
あともう少し(来月ころ)したら、初カツオの季節ですね。