今回は、横浜のインターコンチネンタルホテルPier8 に滞在したときのレポ記事です。
一体いつのことか言いますと…
昨年8月ですw 🐢です。
私が泊まったホテルの中で(数少ない)、クラブラウンジのあるホテルでは一番好きなのがここです。
適度な洗練度(ラグジュアリーすぎない)が横浜の街に合ってると思いますし、なのに非日常的な感動体験が味わえるという意味で、すごくバランスがいいなぁと思いました。
ただ、何度も利用できるほど安くないんですよね。
なので、GOTOが始まったらぜひおススメしたいホテルの1つです。
ホテルのエントランスは目立たない佇まいです。
ここ?みたいな。
建物の隅っこにあ、あった。
しかしそのドアが開いたらそこはじゃじゃーんと別世界。
素敵な螺旋階段がウェルカムしてくれてます。
ロングドレスを着てこの階段を降りてきたいですw
今回はクラブラウンジのフードプレゼンテーションについてざざっと書いていきます。
このホテルに泊まるのでしたら、ぜひぜひ、クラブラウンジ付きのプランを選んだほうが楽しさ倍増です。
チェックインもアウトも、5階にあるクラブラウンジですべて行います。
一般のフロントデスクはエントランスから上がってすぐのところですが、クラブラウンジはもっと奥のほう。
そうそう、今はコロナ禍ですので、内容に変更があるかと思いますので参考程度にご覧ください。
テーブルでチェックインを済ませたら、
「アフタヌーンティーはいかがですか」と。
早速アフタヌーンティーが始まりました。
ちなみにフードプレゼンテーションは
✓朝食
✓アフタヌーンティ
✓カクテルタイム
✓ナイトキャップ
の4回があります。
ほとんど連続してプレゼンがあるので、ずっとラウンジにいてもいいんじゃないかなw
窓際から見える横浜の景色は、日本の港がある景色の中で洗練度が高くて飽きないです。
私は仕事柄海がある地域によく行きました。
寒々しい港の景色のところもいっぱいありましたねー。 それもいい思い出。
素敵なスタンドで登場したアフタヌーンティ。
これ、一人だとちょっと恥ずかしいんですよねw
コロナ禍だからかわかりませんが、ブッフェではなくてすべてセットをサーブしてくれます。
このときは平日だったからゲストは少なめでしたが、休日だったら忙しそう。
アペタイザーは、おしゃれな一口サイズのフードがこんなに。
シャンパンと合わせて一人でかんぱーい。
私のときはパイパーでした。
スパークリングもあって、それは甲州のブリュット。
彩もいいし、味もとってもおいしくてクオリティが高かった。。。
確か、気に入ったフードがあればリピート可能だったと思います。
そしてこちらが次のフード。
お肉の焼き方も事前に聞いてくれる徹底ぶり。
普通のレストランと同じみたい。
もうお腹がいっぱいなので、そのままナイトキャップ。
えっと、竹鶴をロックで飲みました。
ここのクラブラウンジにはジャパニーズウィスキーがあるっていう驚き。
それから、つまみでいただいた3種類も、え!っていうくらいおいしかったです。
レーズンチョコ、私がいつも食べてるのとは全然違っておいしかった。
もう、だいぶご機嫌ですよねー。
いったん外の風をうけて、酔いを冷ました。
そして朝7時に朝食。
クロワッサンとサイドデニッシュ。
フルーツ。
再びの朝食です。