長い間、ブログの更新が止まっていて申し訳ありません。

ようやくブログのことを気にかけられるような状態になりました。

実は現在入院中です。
先週手術をして、現在は退院に向けて数値を正常に戻している最中です。

ことの発端は、先月末にブログに書いた通り、急な腹痛で救急車で運ばれたことです。
あの時は、さまざまな検査をしましたが結局原因がわからず自宅に戻りました。

腹痛はそれ以降もずっと続いていました。
悪寒も止まらない。
でも夜は汗でびっしょり。
そんな毎日でした。

年明けに婦人科に診察に行きました。
主には、先月中旬に子宮癌と乳癌検診を受診した結果を聞くためでしたが、卵巣の腫れも気になっての診察でした。

先月は診てもらったときは、卵巣の腫れは4cm。要経過観察でした。
4cmは特に問題ない範囲だそうです。

しかし、年始に診てもらったら、卵巣の腫れが10cmに拡大。しかも感染もしているとのこと。
これは確かに痛い、すぐに入院しましょう。
と、先生が大学病院(救急車で運ばれた大学病院とは別のほう)に紹介状を書いてくれて即入院しました。

腹痛の原因がわかったところで、安堵の号泣。
痛い痛い泣きながら自転車で家に帰り(まだ仮免泣)、入院の準備をして1人で病院へ行きました…。
(母の病状が悪く、父は私どころではなく。)

入院して数日経っても容体が悪化するばかりで、緊急手術。主には卵巣の腫瘍を摘出しました。

術後は徐々に回復し、本来は3〜4日で退院できる予定でしたが、まだ数値がそこまでいっておらず、最短でも1週間は入院となっています。







術後回復しているといっても、さまざま箇所が痛んだり吐き気がしたり。
なんでこんな痛い思いをしてまで生きてなくちゃいけないんだろうとも考えました。


昨日くらいから目の前の曇っていた景色がクリアになり、倦怠感などもなくなり、歩くことも苦痛じゃなくなりました。
何種類もの点滴をしてきて、"私の天敵は点滴だ"なんてくだらないことを思ったりもしましたが、そんな点滴も今日からなくなりました。

…ざっとこんな状況です。

今回の卵巣の腫れについての原因はわかっていませんが、まあ適応障害になったあたりからホルモンのバランスが崩れて…という二次災害みたいなものなんじゃないかと自分では思っています。

まだ退院の見込みはいつかわかりませんが、あの死ぬほど痛かった腹痛もないし気分がいいです。

早く家に帰ってプリンに会いたいし、カレーライスが食べたい!(なぜだ!)


ブログにコメントやメッセージをくださっている皆さま。
あたたかい励ましをありがとうございます。
全て拝読させていただいておりますが、お返事ができない状況で申し訳ありません。

また気分が良かったらブログで入院生活を書きたいと思いますニコニコ