うどんはおいしい。
でも、このおいしさは初体験でした。
群馬の鬼ひもうどん。
このうどん、幅が5cmあるらしいんです。
どうせきしめんみたいなんでしょ?
フェットチーネのお友達みたいな感じなんでしょ?
と、人気という花山うどんへ。
上品な店内で、着物の女性が接客しています。
歌舞伎座の近くだし、雰囲気はその流れ。
群馬の本店はどうなんだろう。
私が伺ったときは、まだ人がまばらでしたが、あとから外の待ち人がとんでもなく多くなり、驚きました。
そんなに虜になっちゃうほど美味しいの??
狸さんの鍋に盛られた鬼ひもうどんは、豚肉や温泉卵に潜んでいて姿はよくみえません。
うどををひょいと取り出したら…
めちゃ広笑
きしめんはとっくに越えてる。
なぜにこんな幅広なのか。
切るのが面倒だったから?
幅広なだけに、ダイナミックな食べ応え。
一般的なうどんと違い、食べ応えがすごいですね。
でも、もちもちというよりはツルツルな感じ。
ビジュアルには驚きましたが、味もおいしく、また違う世界を堪能しました。
五代目 花山うどん 銀座店
(うどん
/ 東銀座駅
、築地駅
、新富町駅
)
昼総合点★★★☆☆ 3.5