クスコのJWマリオット。

今回は部屋レポです。


部屋にはBONVOY会員ということで、特別のチョコレートが部屋においてありました。









キヌアとシリアルのチョコレートだったり、ペルーのトゥンボというフルーツを使用したり、

それぞれのチョコレートはペルーやクスコにちなんだもの。

美味しかったです。

どこで売ってるのかは聞き忘れた。







マリオットBONVOYのゴールド会員なので、様々な特典がありました。

チェックアウトは飛行機の時間に合わせて14時にしてもらいました。(通常は10時)

朝食はなんと無料でした。(2名)

これはゴールド会員だからではなく、多分宿泊者はみんな無料なのかな?

デスティネーションフィーということで、様々な特典のうちの1つです。

バーでのピスコサワーは2杯無料という嬉しい特典も。

結構太っ腹ですね。





部屋はクラシックインカルーム。

部屋サイズは30㎡。







キングサイズのベッド。









ペルーらしいデザインのソファですね。

落ち着いていてセンスがいいですね。








ベッドサイド。







ベッドの前にはテレビ。

左側にデスク。

ネット環境は問題なしです。






テレビはネットフリックス、hulu, youtube、パンドラも可能。

全然見なかったけど。









バスルーム。

エレガントです。








アロマテラピーアソシエイツでそろっていました。







統一されていて素敵です。






大理石で。

深めのバスタブ。





バスソルトの用意も。

クスコのマラスという有名な塩田のピンクソルト。

これもとてもよかったのに、買ってくるの忘れました。。


マチュピチュ遺跡と村を観光した疲れを取り除いてくれました。。





独立したシャワールームにはレインシャワーも。

レインシャワー、遠いけれどw














コットンや綿棒、ソーイングセット。

このソーイングセット、ホテルにあって助かった!

・・・っていう経験は私はまだありません。

みなさんはいかが?







歯ブラシとか、様々なアメニティはセンスのいい上品な箱にはいっています。


ぱかぱかタイム。





歯ブラシなんて、売ってるのそのまま入ってました。

というか、歯ブラシも用意してくれてありがとうございます。








ワイングラスもすでに用意されています。





お水は無料です。

このお水、クスコのお水だそうです。

アンデス山脈の麓でとれたお水でミネラル豊富。

オシャレなデザインですが、買うと高くないです。1ドルくらい。






イングリッシュブレックファーストと、マンサニージャ?というハーブティ。

要はカモミールらしいです。





冷蔵庫はからっぽでした。







クローゼット。







バスローブのポケットにスリッパが突っ込んであったのがツボ。








アイロンの準備もあります。










シューシャインサービスが無料です。

このボックスに靴をいれたら、電話をしてエントランスに置いておくだけ。







マチュピチュへ行って汚れたスニーカーを綺麗にしてもらいました。






ぴっかぴか!

気持ちいい!








そうそう、このホテルには普通はないものがついています。

それは、 「酸素」。







酸素が24時間自動的にとりこまれています。


標高が高いところにありますので、高山病や頭痛を防ぐために備わっています。

これがあるとないとでは快適度がだいぶ違うと思います。





私は日中に街中を観光して帰ってきたときにフラッとしたので、

お願いして体に酸素を取り込みました。

電話をして体の状況を説明すると、救急スタッフが部屋に来てくれます。

血圧などを測って、それで酸素を体に入れていきました。

おかげで脳みそスッキリ!!

これはおススメです。

聞いたら、結構こういう客が多いとのことです(が、日本人は滅多にいないとのことw)

気兼ねなくお願いしていいかと思います。


この救急スタッフも親切で、対応してくれている間にクスコのことなどを教えてもらいました。

リカルドっていったかな。

ペルー人は本当に気さくでフレンドリーなので、外国人には慣れている私でも

「この人、私のこと好きなのか?」と勘違いしてしまいそうになります。

全然そんな気はなく、ただ単純に距離が近いだけですw

私も男性と接するときに、これくらい距離を近くすればモテるのかな。よくわかんないけど。


後日、朝食レポします。