アルマス広場のカテドラル。
アルパカちゃんやリャマをつれた人が散歩しています。
・・・ではなくて、一緒に写真を撮ったり、抱いたりできるけど有料サービスってやつ。
道でパンを売ってる人。
クッションみたいに大きなパンですが、地元のお客さんがひっきりなしに買っていました。
オサレ野良犬?
だいたい放し飼いでした。
そうそう、クスコは標高3400mの場所にあるので、高山病にかかりやすいと言われています。
私は比較的高山病は無縁の人なんですけれど、それでもクスコの町での歩くスピードはかなり遅かったです。
でないと、クラクラ頭痛がするんです。
そんな中、クスコの町にジムがあり、走ってる人(画像の地下に走ってる人がいた)がいて。
この人は自然に高地トレーニングをしてるってことなんだなと思いました。。
私はさすがに走れません。
日中のクスコはそれでなくても暑かったし、日差しが強かった。
こんなにエレガントな信号、みたことないです!
それから、クスコは石畳の道も見どころ。
街中でよくみかけますが、一番美しいのはこのロレト通り。
マチュピチュ遺跡の石組みも圧巻でしたが、こちらクスコの石組みも鳥肌が立ちます。
全部きれいにぴったんこ。
カミソリの刃1枚もはいらないという精巧さです。
これーーー!!
こんな石組み、なんのために。
これがあるところは重要な建物だということはわかりますが。
大変な作業だったはずですし、現代でこれを作ることはできないと言われています。
右の画像は、14角の石。
これは写真でなくリアルに見てほしいです。
これは12角の石。
インカ帝国の王族12人を示しているとか。
あと、ロカ通りというところにあるのがピューマの形をした石。
わかります?
わからないか。
↑
こんな感じになってます。
石でこんなに感心したのは人生初めてよ。
マチュピチュはもういい(行くまでが大変すぎる)。
でも、クスコは人生でもう1回は行きたい!
と思っています。
マチュピチュ遺跡のあと(前より後がいい)は必ずクスコへ。
そして1泊じゃもったいないです。