シャングリラホテル・大連の宿泊滞在記。

 

前編はこちら

今回は後編。

5つ星ホテルなので、確かに居心地がいいホテルです。

フラマよりも、コンラッドよりもいいなと思いました。

 

老舗ホテルなんですが、ベテランホテルマンのプロフェッショナルな対応。。。

というよりか、若い従業員が一生懸命やっている、という印象が私にはあります。

 

あとは、大連という土地柄でしょうか。

人口600万人という大大都会なんですが地方だからか、もっさりしたというか、あか抜けないというか、

そいいったところが憎めないなと思いました。
言い過ぎだよ、あんた。


話は宿泊レポに戻ります。

こちらはバスルーム。

バスルームは経過年数がわかりやすいと思うのですが、こちらのホテルもやはり古さは否めません。

でも、清潔ですし広くて問題ありません。

 

 

バスルームにこういう時計が置いてあるんだ。。

 

あとはアメニティ。

海外に行くときには、歯ブラシなど念のため一通りはバッグに入っているのですが、

やっぱり必要なかった。



 

 

櫛とかブラシとかヘアバンドとか、ソープとか。

あとはマウスウォッシュにボディミルク。




 

 

独立したシャワーブースがあります。


 


こちらはシャワーブースにあったアメニティ。



 


ちょっとボケてるけれど、コットンがはいっていました。

薄いので、ちょっと毛羽立つんす。



 

 

シンクにあった石鹸皿が不思議なデザインだったなぁ。。。

貝なのか、魚なのか、これは議論になりそうだ。



 



ドライヤーはメーカーがわらかなかった。

反対側に書いてあったのかな。

にしても安そうだ。



 


 

で、バスタブ。





入浴剤があるという嬉しいサービス!

・・・ですが、

なんていうか、申し訳ないんですけど、あまりバスタブにお湯をためて入るのは躊躇した。

いえ、清潔で重厚なバスタブでようございます。個人的に大雑把な潔癖でして。

 

 





ロゴ入りのバスタオルとか。

 

 

 

 


 

 

へちまかな、これ。な、ボディスポンジ。ちょっと硬め。





 


浴衣がございましたが、パジャマをお願いしました。



 


スリッパ。

あと、靴磨きサービスがあります。




 


 

こちら、クローゼット。

バスローブのほかに、アイロン、セキュリティボックスが。

 


 

 

ポットがまるで家にあるようなタイプなのが逆に面白い。

お水は無料。




 


・・・下段にある、椰なんとかって書いてある缶、ココナッツジュースらしいです。

危険な飲み物っぽいパッケージですがね。



 




左がスナック類。

右がマグカップやグラス、紅茶など。

昭和な感じだけど違います。


 

 

このフロアはホライゾンクラブで、エグゼクティブラウンジも使用できるので

また気が向いたらラウンジレポします。