昨日の、プリンスギャラリー東京紀尾井町レポに続き、
今回は名古屋のプリンススカイタワー に滞在したレポです。
2017年の開業した新しいプリンスホテル。
名古屋は初進出だそうです。
リニアの開通もありますし、需要はますます増えることを予測してのことでしょうか。
場所は名古屋駅からささしまライブまであおなみ線を利用するとすぐです。
私はあおなみ線を利用することが多いんです。
そんな人には便利に感じるかもしれませんが、万人が便利ですね!と言える場所ではないように思う。
1階の入り口。
ここからエレベーターでフロントのある階へ。
31階フロント。
癒されるいい香り!
このフロアはライブラリーやギャラリーのような静けさ。
稼働率はどうなんでしょう。
ホテルが広いのか、宿泊客が少ないのかわからない。
なんと6層の吹き抜けになっていました。
チェックインを済ませ、エレベーターで上階へ。
上階の客室はそれを囲むようにつくられていました(説明がわかりますでしょうか?中庭があるような感じ)
通路のガラス窓から、階下のフロントをみることができるのですが、
ガラス窓に横線や縦線がシャーシャーはいっていて見えませんでした。
どんな理由でこういうデザインにしたんだろう。
部屋の前のルームナンバー表示が積み木のようでユニーク。
部屋は33階。
はいってみましょう。
大きな窓が2つ。
その横にテーブルとイス。
プリンスギャラリー東京の部屋は、大きな窓に沿ってデイベッドがありましたが、
その廉価版みたいな感じの設計かな?というのは酷すぎでしょうね、すいません。
すごいですね。
遮るものが何もなくて気分がいいです。
名古屋駅直結のマリオットがだいたい35階くらいの高層階なので、高さは同じくらいでしょうか。
ただ、見える景色は違うでしょうね。
私はまだマリオットに泊まったことがないので比較できないのですが、あちらは周辺に高層階がにょきにょきしていますから、どうなんでしょうね。
4社7路線が部屋から見えるというトレインビュがウリで、鉄道ファンならずっと景色を見ているかも。
部屋はツインでした。
サイズは32.8㎡。
このホテルにシングルルームはなく、キングサイズから。サイズはミニマムで32.8㎡で快適です。
奥のベッドルームの手前にシンクがあります。
バスタオル、ドライヤーなどはシンクの下に。
アメニティは、いつものプリンスホテルのもの。
ホテルは全部で170部屋だそうです。
少なめですよね?
ベッドサイド。
シンプルですが、適度にセンスがいい。
ジュエリーケースもあるのが憎い。いいですねこれ。
ベッドの目の前に大型テレビ。
ミネラルウォーターも準備してありました。
部屋が高層階にあるので、階下のファミマに行くのが面倒になりがち。
わざわざ水を買いに行く手間が省けて助かります。
加湿清浄機。
クローゼット。
消臭スプレーもありました。
ぎゃーん、
なんと使い捨てスリッパじゃなかった。
環境にやさしいのかもしれないのですが、、残念。
バスルーム。
バスタブ。
レインシャワーつき。
ポーラのシャンプー類は、ホテルでよく見かけるタイプ。
入浴剤とボディタオルの用意もありました。
体重計もありましたs。
冷蔵庫中身はなかったです。
岐阜が誇る真山窯の湯飲みでした。
こちらには、カップや紅茶、コーヒーが。
ジムは無人、無料です。
ざっくりとこんな感じです。
高層階なので夜景を飽きるまで見ることができて、仕事で疲れた体を癒すことができました。
椅子とテーブルがありましたが、やっぱりソファのほうがリラックスできますね。
部屋サイズも大きく、バストイレ別。
オープンして間もないので綺麗なところも気持ちよく滞在できました。
ただ、私個人的になんですが、プリンスホテルは満足ができないんです。
何かが物足りないと感じてしまう。
プリンスギャラリーにしても、こちらのプリンスホテルにしても。
ま、個人的な問題なので気にしないでください。。
名古屋地区に次に泊まるとしたら、ゲートタワーかマリオットかなと思っています。
このエリアはビジネスホテルは続々とオープンするんですけれどね。
2019.0313