先日、ちらっとサンタバーバラの街について書きました。
LAからサンフランシスコに戻る途中に立ち寄ったサンタバーバラ。
地球の歩き方にちらっと載ってたくらい。小さな街っぽいようですが、「全米一の美しい街」
と言われるところとのこと、ぜひ行ってみたいと思ったのです。
確かケイティペリーの出身地はサンタバーバーバラだったような。
LAと全然違う!
まるでスペイン!!
ヨーロッパのような街並みに、おーちゃんと2人で「住むなら一番サンタバーバラがいいね!」
なんて話をしたくらいです。
アメリカ西海岸(シアトルのほうはまだ行ったことがありませんが)、LAやサンフランシスコなど
大都市がいくつかありますが、ダントツ、サンタバーバラはよかったですし、今回の旅で
「もっと滞在したかった(でも時間がない)」と思いました。
気候もすばらしい。
冬でも温暖で、日中は半袖でも大丈夫なくらい。
展望台から街をみると、テラコッタの瓦屋根と白い壁の家々。
高いヤシの木。
サイコー。
南国っぽい。
ここは裁判所だったところです。
ここの屋上からの展望がいいとのこと、観光スポットになっています。
裁判所らしからぬ、素敵な内装。
日本の裁判所と違って、こんなにインスタ映えする。
それに優雅。
ここが屋上。
全てが絵になる。
裁判所のとある部屋。
少々くらいですが、壁全体の絵が素敵。
この裁判所も、「全米一美しい行政府の建物」と言われているそうです。
そうですよね、こんなに美しい建物は、まるで美術館のようです。
鳥のさえずり、中庭に咲くブーゲンビリア、南国のホテル廊下みたい。
まだサンタバーバラレポは続きます。