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京都では、開業したばかりのフォーシーズンズホテル京都 にも行ってみました。

東山にあります。

ご近所には三十三間堂がある、あのあたり。





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この近辺ではハイアットリージェンシーがあります。

外資系同士ですが、双方にそれぞれ違いがあるみたいです。

お値段はフォーシーズンズのほうは庶民とはかけ離れた高さです。

なんせ1泊120万円の部屋があるそうですから。


エントランスは大通りの東大路通り(ホテル南側)にはなくて、

そこから小道にはいった静かなエリアにあります。

南側にもエントランスがあるのですが、メインエントランスではありません。







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最初のゲートから、ゆっくり敷地内を歩きます。

ここは野田病院跡地なんだそうですね。

老朽化で閉院になったようで、そこにフォーシーズンズが土地を買ったようです。






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ちょっとした竹林のような演出でここから気分が上がります。






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エントランス。

ここがフォーシーズンズだとは想像できないような和の雰囲気がたっぷりです。

京都の伝統工芸を用いたデザイン。





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天井部分は京都の舞妓さんの傘をイメージしたようです。

木材なのに曲線が見事です。







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ホテルの中に入りますと、右側にロビーラウンジ。





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木材の柱にも伝統工芸。






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ロビーラウンジから見たフロントデスク。


ゲストの数は少ないほうだったと思います。

今月は稼働率を低めに設定しているようで、まだソフトランディングのようです。

また、レストランは満席の日が続いているものの、その時間を外せばかなり静かです。





週末は舞妓さんの踊りを見ることができます。

18時から。


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客室は186あるようですが、3割がレジデンス用に使用されるそうです。

海外の富裕層のみなさんにどんどんお金を落としていただきたいと思います。


京都はアマンもこれから進出するらしいですし、ますます外資系の勢いを感じますね。