おはようございます。
給料日までまもなくですね、お仕事がんばりましょう～。
ところで、家にあった古新聞・雑誌・段ボールを回収業者の人に取りに来てもらいました。
結構なボリュームだったのでこれで家の中がスッキリするわ！→余計なものはどんどんなくなってほしい
と思っていたところ。
そうしたら、業者の人が重量計で紙の重さを量りはじめました。
なにするの？？
段ボールの重さも。
雑誌、新聞、段ボール、全部別々に。
量って何になるというのだ？
重量合計を計算している業者の人。
・・・結構丁寧なお仕事ぶりです。
なんと、お金をくれましたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
日本円で１８０円くらい。
重量でもらえる金額が違うってことなんですね。
すごい！
ゴミをだしてお金をもらった！！
・・・と感動していたら、おーちゃんが
「日本でもトイレットペーパーくれるじゃん。同じだよ」
そうは言うけれども、お金のほうが嬉しいのは気のせいか。
ところでこの古新聞、こうして業者にひきとってもらうということは、ただのゴミにならない
っていうことですね。
じゃぁ今後この古新聞たちはどうなるかというと・・・
（画像出典：ABCD
）
なんということでしょう～！
（匠風に）
素敵なギフトペーパーになりました！
古新聞、こうしてリサイクルされることもあるのです。
（画像出典：studioabcd )
インドらしいオリエンタルなプリント柄でメモパッドやラッピングペーパーになるなんて
素敵なことですよね。
以前にも書きましたが、インドのゴミ事情、かなり深刻なんです。
インド人のゴミに対する考え方、もう少し真剣になってもらわらないと、本当にゴミの山の国となってしまいます。
