先週、代官山・ラ・ジュネス でのディナーパーティ。
どのような趣旨のパーティだったかは、こちら過去記事 でご覧になっていただけます。
フランス観光開発機構 さんによる、プロヴァンス地方観光局のプレスディナーです。
関係者の皆様は気さくなので、パーティといえども気負いなく出席させてもらっています。
今回のブログでは、お料理について書きたいと思います。
プロヴァンスがメインの会ですので、お料理ももちろんプロヴァンスづくし。
グラスはお料理ごとに変わります。
最初はシャンパンで。
アミューズ。
ピサラデリエールとおっしゃっていたような気がしますが定かではアリマセン(゜ρ゜)
ピザをエレガントにしたらこうなりました、という感じをイメージしてください。
オードブル。
アンティーブ風 白身魚とアナゴ・野菜のサラダ。
ラ・ジュネスのお料理は、”フレンチはこってりだ”という概念を覆すように、
お野菜がふんだんでヘルシーに仕上がっていると思いました。
トマトのファルシー。
このときには、ロゼをいただきながらお料理を楽しみました。
ソムリエが、「今日のワインは、日本ではここだけしかない珍しいものなんですよ」
とおっしゃっていました。
あ・・・やっぱりワイン勉強しなくては。
自分でも好きだし、飲む機会も多いのに。。もったいないですよね。
カサゴ、イトヨリ、スズキ、ハマグリのブイヤベース。
南仏といえば魚介たっぷりのブイヤベース。
タイのトムヤンクン、中国のフカひれスープと並ぶ世界三大スープです。
私の世界三大スープは、味噌汁、クラムチャウダー、そしてブイヤベースです
そしてお肉料理はひょうご味鶏のソテー・プロヴァンスの香り。
こちらの料理長は、神戸のアランシャペルで長年料理長をされていた方。
そしてお料理もアランシャペルを敬称する流れ。
食材は、兵庫のものがいろいろなところに使用されていました。
デザートはイチゴのティラミスにベリーシャーベットのっかってます♪
プティフール。
私が大大大好きなコンフィズリーが。
幸せ~。
最後は紅茶で。
時間が過ぎるのが名残惜しいくらい楽しいひととき。
このパーティではフランスに馴染みのある方々ばかりいらっしゃっていて、
私なんてフランスに行ったことがなくてすごく恥ずかしいです。。(ノ_-。)
そして、プロヴァンスに旅行するときに便利なアプリケーションや、フランス観光開発機構
さんの
キャンペーンなどの詳細は、後日また改めてブログにアップしますねー!
フランス料理 ラ ジュネス (フレンチ / 代官山駅、中目黒駅、恵比寿駅)