大変ご無沙汰しております。

中途半端に書いてあるので、経過報告を簡単に。

 

私:社労士は夏の暑さにやられ、家族旅行を楽しみ、最後の10日は集中して勉強しましたがやっつけ感が否めず、選択式は直前に見た大原の予想問題が当たってまぁまぁだったものの、択一式が科目によって非常に厳しい結果に。反省して勉強しつつもまたダレてきたので開きなおってここ数日は勉強はせずに1月1日からはサボらず勉強しようとしているところ。

 

娘の英語(英検):英検の試験内容に変更が出るということだったのであわてて英検準1級をS-CBTで受けたところ、リーディングがボロボロ、リスニングまぁまぁ、ライティングとスピーキングは合格者平均越えというなんとも帰国子女っぽい結果に。昨年の11月ころに帰国子女受験の英語受講者向けに配られた最後の文法チェックを一部といてみたところ、昨年は全然できていなかったものもまぁまぁできるようになってました。この調子で来年の合格目指してがんばります。

 

娘の英語(塾):学校の宿題に苦しみながらもJPREPは続けてまして、来年ES450という英検1級を修了時に目指すコースがおすすめに出てきましたが、精神的な幼さもあるので、ES360のレベル3というクラスに変更。今年は宿題もきちんとできなかったし、来年はレベル3の振り返りをして理解力を高めておきたい。塾の進級チェックで、2024年2月辺りには英検準1級合格レベルには達しているという判断でもあるはずなので、他のことに夢中にならないうちに本当に英検は形にしておかねば笑い泣き

 

娘の学校:帰国子女受験で入った学校にとても楽しく通わせてもらってます。先生方の出す宿題がブラック企業みたいだと感じるくらいの量と締め切りでして、処理能力の少ない我が子は適当にサボることにして面白いものは楽しんでやる方式に定着しつつあり、科目ごとの成績の差がむごいですが、宿題の1つ1つはやりがいのあるものでまだ面白がってはいます。我が家は中3で仕上げる論文みたいのに活用することに決めたらしく、いい宿題出すなとは思ってはいるんですけれど、宿題で得た気づきを探求する時間がどこにあるのかと思ってしまう行事構成です。学年が上がるごとに自由度が上がればいいけれども、ネットで見る限りではそんなことはなく、いざとなったら高校はN高だと母はひそかに決意を固めているのでした。娘が他のクラスの友達とかも増えてきて、そのままみんなと卒業したいとか思ってくれるような気もするから英語と大学受験に使いそうな科目だけは大切にしていく予定。