我らが浜崎あゆみの今年の全国ツアー開催について、
オフィシャルサイトで発表がありました。
~以下、オフィシャルサイトより~
ツアー開催につきまして
東北地方太平洋沖地震により被災された方々と
そのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、
被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
4月開催予定でした
【ayumi hamasaki ARENA TOUR 2011 ~HOTEL Love songs~】
下記公演につきまして、
東北地方太平洋沖地震における様々な影響により、
厳しい現状が続いていることを考慮し、
関係各位と協議した結果、
4月の開催を見送ることになりました。
公演を楽しみにお待ちいただいておりました皆様には誠に申し訳ございませんが、
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
お客様がお持ちのチケットは、
振り替え公演もしくは中止となった際の払い戻しに必要となりますので、
正式な案内があるまで大事に保管の上、
そのままお持ちいただけますようお願いいたします。
なお、今後の公演につきましては、
東北地方太平洋沖地震における様々な影響を想定して、
演出面等の全てを一から再構築し直し、
5月7日(土)、8日(日) 広島グリーンアリーナ公演より開催を予定しております。
(計画停電など、開催地の状況により、中止・延期となる場合がございます。
改めてご案内させていただきます)
音楽を通じて1人でも多くの方に笑顔を届けられますよう、
メンバー・スタッフ一同、努力し続けていきますと共に、
被災した皆様の生活と、被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
記
4月9日(土)、10日(日) さいたまスーパーアリーナ
4月16日(土)、17日(日) 日本ガイシホール
4月23日(土)、24日(日) 大阪城ホール
4月29日(金・祝)、30日(土) 静岡エコパアリーナ
~以上~
ツアーを待ち望んでいたファンには、
悲しい結果かもしれない。
でも私は開催見送りに賛成しているし、
むしろ当然の決断だったと思う。
まず第一に、
ツアーの出発地がさいたまスーパーアリーナである事。
すっかり恒例となったさいたまスーパーアリーナでの初日も、
震災の影響で現段階では難しいのは明確。
現在さいたまスーパーアリーナは、
被災者の避難所となっていて、
それも今月いっぱいという話だが、
だからと言って、
仮にスーパーアリーナが解放されたとして、
すぐその場でライブをする気になれるか?
なれる訳がない。
「避難所をライブ会場には出来ない」
それが浜崎あゆみの出した答えだった。
また、
電力不足が懸念される現状で、
大掛かりな仕掛けや照明を使用するのは、
正直疑問を持ってしまう。
浜崎あゆみという人は、
自分が創り上げた納得の出来る物を世に送り出す、
そういうスタンスで走り続けてきた人だ。
今まで時間を費やして練り上げたステージプランを、
節電を余儀なくされた環境下では演出出来ないのだろう。
だから、
浜崎あゆみは、
今まで練り上げた構成を全て捨て、
一から創り直す、
そう決めたのだ。
彼女らしい決断だと、
私はすんなり受け入れられた。
こういう所が、
半端な妥協が出来ない所が、
浜崎あゆみなんだよね。

オフィシャルサイトで発表がありました。
~以下、オフィシャルサイトより~
ツアー開催につきまして
東北地方太平洋沖地震により被災された方々と
そのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、
被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
4月開催予定でした
【ayumi hamasaki ARENA TOUR 2011 ~HOTEL Love songs~】
下記公演につきまして、
東北地方太平洋沖地震における様々な影響により、
厳しい現状が続いていることを考慮し、
関係各位と協議した結果、
4月の開催を見送ることになりました。
公演を楽しみにお待ちいただいておりました皆様には誠に申し訳ございませんが、
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
お客様がお持ちのチケットは、
振り替え公演もしくは中止となった際の払い戻しに必要となりますので、
正式な案内があるまで大事に保管の上、
そのままお持ちいただけますようお願いいたします。
なお、今後の公演につきましては、
東北地方太平洋沖地震における様々な影響を想定して、
演出面等の全てを一から再構築し直し、
5月7日(土)、8日(日) 広島グリーンアリーナ公演より開催を予定しております。
(計画停電など、開催地の状況により、中止・延期となる場合がございます。
改めてご案内させていただきます)
音楽を通じて1人でも多くの方に笑顔を届けられますよう、
メンバー・スタッフ一同、努力し続けていきますと共に、
被災した皆様の生活と、被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
記
4月9日(土)、10日(日) さいたまスーパーアリーナ
4月16日(土)、17日(日) 日本ガイシホール
4月23日(土)、24日(日) 大阪城ホール
4月29日(金・祝)、30日(土) 静岡エコパアリーナ
~以上~
ツアーを待ち望んでいたファンには、
悲しい結果かもしれない。
でも私は開催見送りに賛成しているし、
むしろ当然の決断だったと思う。
まず第一に、
ツアーの出発地がさいたまスーパーアリーナである事。
すっかり恒例となったさいたまスーパーアリーナでの初日も、
震災の影響で現段階では難しいのは明確。
現在さいたまスーパーアリーナは、
被災者の避難所となっていて、
それも今月いっぱいという話だが、
だからと言って、
仮にスーパーアリーナが解放されたとして、
すぐその場でライブをする気になれるか?
なれる訳がない。
「避難所をライブ会場には出来ない」
それが浜崎あゆみの出した答えだった。
また、
電力不足が懸念される現状で、
大掛かりな仕掛けや照明を使用するのは、
正直疑問を持ってしまう。
浜崎あゆみという人は、
自分が創り上げた納得の出来る物を世に送り出す、
そういうスタンスで走り続けてきた人だ。
今まで時間を費やして練り上げたステージプランを、
節電を余儀なくされた環境下では演出出来ないのだろう。
だから、
浜崎あゆみは、
今まで練り上げた構成を全て捨て、
一から創り直す、
そう決めたのだ。
彼女らしい決断だと、
私はすんなり受け入れられた。
こういう所が、
半端な妥協が出来ない所が、
浜崎あゆみなんだよね。
