サマーシーズン🌞紫外線対策
日焼け止め
日焼け止め成分として
下記の2種類があります
( 一般的には、両方配合されていることが
多いです )
●紫外線吸収剤
化学物質が紫外線のエネルギーを取り込んで
熱などの、別のエネルギーに
変換することで、日焼けを防ぐ
白浮きしない、きしみ感少ない
など、使いやすいですが
防御指数(数値)が高くなる程
発生した熱でほてりが生じやすく
アレルギーを起こしたり
肌の上で分解されて刺激物質となり
肌荒れを起こしたりする場合が
あります
▲紫外線吸収剤の中には
内分泌かく乱物質
の懸念のあるものもあり
蓄積で
ホルモン、生殖機能等に
悪さをします
( これは、食生活にも潜んでいるものなので
経皮吸収、経口吸収少しずつ )
●紫外線散乱剤
天然の鉱物を細かく砕いて
粉体にして、その反射で
物理的に紫外線をはね返して
日焼けを防いでいます
乾燥しやすいという難点あり
防御指数が高くなる程
のびが悪く
白浮きしやすい
( 近年は、ナノ化の技術で
粒子を小さくすることで
白浮きは改善されてきました )
きしみ感が出やすい難点や
散乱剤の1つ、酸化チタンの
酸化作用を防ぐ目的で
コーティング処理をしたり
テクスチャー改善で
他の鉱物を足している場合も
▲紫外線吸収剤よりは
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240627/10/swedish2018/e2/d5/p/o0864108015456435848.png?caw=800)
大切なのは
肌負担の少ないもの
( 数値、アルコール/香料/フェノキシエタノールなどの防腐剤 )
適切な時間で、塗り直す
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)