ついに昨日、私の働いていた中華料理屋が、閉店した。


18時まで店を開けて、18時からは閉店した店の中で、従業員、従業員の家族らとおしまいパーティーが、開催された。小さいレストランだったのでメインの従業員はオーナー、私、おばちゃんのたった3人だった。オーナーは休み無く毎日厨房で鍋を振るっていた。私とおばちゃんはウェイトレス。オーナーは同い年で、お互い年の近い子供もいたのでプライベートでも遊んだりもした。


18時前に着くと、常連のお客さん達8人ほどがまだ残っていた。オーナーとおばちゃんと私の三人で、常連さんにさよならをいい、ハグをした。一番常連のおっちゃんがいて、このおっちゃんは風邪でも引かない限り毎日店に来ていた。このおっちゃんが一番最後に店を出ていった。ラストにぴったりのお客さんやと思った。


これからはみんな別々の道に行く。特にオーナーはスペインに引っ越すのでもう会えるかもわからない。

嫌なことももちろんたくさんあったけど、最後はいい思い出しかよみがえってこない。寂しさがたくさん込み上げる。いい人たちに巡り会えて本当によかった。



この日ほど中国語もっとちゃんと大学でやっとけばよかったなぁと思った。