金曜は「横井の日」ということでね、今週もね、金曜は横井がブログを書いていきますね。
本日のテーマは
「食虫植物」です。
普段目にする機会の少ない彼らは、「怖い」とか「ジメジメしてそう」とか「臭そう」等あまり良い印象を持たれていないかと思うんすが、実はとっても興味深い植物なんです。
今日はそんな食虫植物についての記事を書いていきます。
【そもそも食虫植物ってなに?】
食虫植物は、文字通り虫を食べる植物です。彼らは栄養の豊富な土地では他の種類の植物に勝てず、痩せた土地でしか種を残せなかった、しかし土地が痩せていては栄養不足になってしまうため、虫から足りない分を補うように進化したと言われています。
【種類】
食虫植物は多彩な種類があります。
代表的な物を3種ご紹介します
その1『ハエ取り草(ハエトリソウ・ハエトリグサ)』
飛んできた虫をパクッと食べる種類
口のような葉の中に数本存在する「感覚毛」に2回触れることでパクッと閉じて虫を捕まえます。
また彼らにとってこの「閉じる」という行為は多大なエネルギーを使用するため人がおもしろがって遊ぶと枯れてしまいます。
その2『ウツボカズラ』
独特の匂いで、葉が進化した筒に虫をおびき寄せて中の酸で溶かして栄養にする種類です。
分泌液の酸はとても強力で、ネズミすら溶かす程だそうです。
その3『モウセンゴケ』
毛の先端についている分泌液で虫を捕獲する種類です。
捕まえた虫をぐるぐるっと巻き込む形で逃がさないようにする種類もいます。
コケと名前についていますが、コケ植物ではなくモウセンゴケ科の植物だそうです。
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本当はもっとたくさんの種類があるので全部紹介したいんですが、論文みたいなことになってしまうので、
種類の紹介はコレくらいにしておきます。
彼らの生態はとても不思議に包まれていて、捕食や、そのフォルムをただ凄いで終わらせるにはもったいない植物なんです。
【進化が凄い!】
食虫植物の進化はとても凄いんです。
何が凄いってそもそも、普通の植物だったのにどんな経緯で捕獲術を身につけたかという点でもう謎すぎますよね。
例えばハエ取り草にしろ最初はただの草でしたが、たまたま虫が葉に引っかかり、何かの原因でたまたまその虫が死んで、その虫が出した栄養をたまたま何かしらの方法で吸収できて痩せた土地で生存できた。その生存できた種が種を蒔き、何万世代何億世代かけてその習性が色濃く残り、今日のハエ取り草になったわけです。
みんなこう思いますよね
「何億世代かけようが葉っぱが罠になるか!?」
「毛の先端に粘液つけてそれで虫とる!?」
「葉を水筒みたいにして酸の溶解液で満たす!?」
そうですこの進化は凄いんです
【でも何も分からない】
生物は、化石からどのような進化を遂げたかを見ることができます。
しかし食虫植物はそれ自体に化石に残るほどの固い部分が無いため、化石が見つかっていません。
そのため、未だにどういった偶然から虫を食べる不思議な植物になったのかは解明されていません。
そんな食虫植物たち。
「こんな凄い生態をもっているんだからどっかに行かないと見れないよね。植物園とか・・」
そう思っている方も少なくないかと思います。
でも
全く稀少でもなんでもありません
ジャンボエンチョーに売ってます
さすが我らのジャンボエンチョー、DIY機材はもちろん、ペット、熱帯魚、家具、木材、なんでも売っている!!
そんなエンチョーに食虫植物が無い訳が無い訳ですよ。
実は今回のブログテーマが、「食虫植物」になったのは前々から食虫植物を育ててみたかったという横井の願望からなんですねぇ。
ということで
【ハエ取り草の植え替え講座】
ハエ取り草は育成がとても簡単で、水換えと日当りにさえ気を使えば誰でも育成が可能です。
今回はハエ取り草の鉢植えの手順を紹介します
0:まず始めに用意する物の紹介です
・ハエ取り草
・園芸用乾燥水苔
・植木鉢
・植木鉢を置くお皿
予算感は全部まとめても1500円くらいです。
たまに食虫植物が高い場合が有りますが、僕が買ったのは590円でした
1:まずは水苔を戻しておきます
袋に水苔を適量いれます。戻すのにたいして時間はかからないので、少なかったら後から追加できます。
水を入れて縛っておきましょう
2:ハエ取り草を売っていた状態から土または水苔を剥がしていきます
これを
こうして
こうして
こう!
(この時あまり細かく取ろうとすると根を切ってしまったり葉を触ってしまったり痛めてしまうことがあるのでやさーしくある程度でとどめておきましょう)
全部できたらこんな感じになります。
(植木鉢に入っている土はハエ取り草の水苔の下に敷いてあったのをそのまま使いました。なければ無しで問題ありません)
そしてあとひたすら苔を詰めていきます。
詰めます・・・
もっと詰めます・・・
ひたすら詰めます・・・
そうするとこんな感じになります
パンパカパーン!!!
ポイントは根に絡ませるように水苔で包んでしっかりと水苔を詰め込んで安定させてあげることです。
あとは葉に水がかからないようにお水をたっぷりかけて、下のお皿に水が溢れるくらいにしておきましょう。
(詳しい育て方はネットで見てね)
アップで見るとこんな感じ
さらにアップ
食虫植物の進化や生態系に触れたことで、より一層愛着が沸きますね。
がんばって育てれば白い綺麗な花が咲いて、種が実ってどんどん増やせます!
しばらくの夢は部屋の棚いっぱいにハエ取り草畑を作ることですね。
皆さんの中にも興味がわいた人は是非とも育成してみましょう!
それでは今回のブログはここまで~~ばいばーい